温泉放浪記

個数:1
紙書籍版価格
¥2,365
  • 電子書籍
  • Reader

温泉放浪記

  • 著者名:森まゆみ【著】
  • 価格 ¥2,365(本体¥2,150)
  • 新潮社(2025/12発売)
  • ポイント 21pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784104100057

ファイル: /

内容説明

子どもの頃からの温泉好きで、風情ある温泉場、大事な宿や人との一期一会の思い出は数知れず。北海道から九州まで――東の横綱・鳴子温泉郷、西の横綱・大分の温泉はもちろん、じつは書かずにとっておきたかった宿、千人風呂での大失敗も……。おいしいものや文学・歴史方面にも寄り道する気まま旅。どうぞご一緒に。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

69
【私は温泉を必要とする】美味しいものや文学・歴史方面にも寄り道する湯煙紀行。2025年刊。<本書は温泉ガイドではない。私が高校生くらいで温泉に行き出してから半世紀以上、心に残った温泉、大事な宿を記した随筆である。今どうなっているかを調べると、地震、水害、火事やコロナで閉じた宿も多い。経営が変わったところもある。また、インバウンドが増える中で宿代の高騰も目立つ。でも、私には一期一会の思い出があり、それを消したくなかった。その時会った宿の主人、仲居さん、おかみさんの温かさや気遣いや佇まいを書きたかった>と。⇒2026/09/04

とよぽん

55
自然と文化の融合、温泉からはその土地それぞれの歴史や生活の薫りが感じられる。森さんは年間120日も温泉に泊まるほどのヘビーユーザー?で、日本各地のどこが掲載されているのかと期待しつつ読んだ。しかし、日本海側という章に少しばかり取り上げられている中に、私の地元富山県は、一つも、全く、なかった。ので、がっかり。残念。森さん、次は富山県の山の中、海のそば、谷の奥などの温泉にぜひお泊まりいただいて健筆を振るってください。2026/02/22

モモ

39
温泉のスペシャリスト森まゆみさんが、半世紀にわたって実際に泊まった宿の思い出の数々。山形の白布温泉での火事の話。栃木の北温泉旅館も今はどう変わったのかな。群馬の法師温泉長寿館では有名な混浴の法師乃湯を女性側の扉の窓からのぞいたら、お風呂にいる全ての男の人と目が合って驚いた(入れるわけがない)そんなことを思い出しつつ読んだ。素敵な高級旅館もいいけれど、源泉が素晴らしい小さな旅館もとってもいい。まゆみさんと一緒にそうした旅館めぐりをしたいものだと思いつつ読了。2026/03/09

tetsubun1000mg

22
関東に住んで配偶者が北海道出身という事で、北海道と東北地方が多く取り上げられている。 子供が小さいころに旅行に行った温泉地や宿泊先が多いようだが、20年から30年前という記述も結構あり閉館していたり、経営母体が変わったりというケースも多いようだ。 高額で豪華な宿泊先はないようだが、食事や従業員や女将さんなどの対応への不満点も正直に書かれている。2026/04/03

なにょう

17
温泉好きだ。自分はもっぱら、スーパー銭湯、ゲストハウスを愛用している。著者は昔ながらの名物旅館、民宿に山ほど宿泊している。羨ましい限りです。★歳をとるのも悪くない。年取ったらどこか湯治場に長逗留でもするか。それまで頑張って働こう。2026/06/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23021019
  • ご注意事項

最近チェックした商品