贖罪のマンティス~浅井美奈の逃走三百六十四日~

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贖罪のマンティス~浅井美奈の逃走三百六十四日~

  • 著者名:前川裕【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 光文社(2025/11発売)
  • 初夏を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/1)
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  • ISBN:9784334108137

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内容説明

8人もの男性を性行為ののちに殺した浅井美奈。その特異性はロープと手斧を使用した極めて残虐な殺害方法にも顕著だった。壮絶な逮捕劇の果てに身柄を拘束され、そして2020年、世間を震撼させた彼女の死刑が執行される。将来を嘱望される水泳選手だった浅井はなぜ凶行に至ったのか。過去の深淵を窺くほどに浮かび上がるのは、凄絶な怨嗟の叫びだった。話題作『号泣』の著者が描く、数奇な運命に翻弄された者の慟哭のサスペンス。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

そうたそ

13
★★★☆☆ ロープと手斧を利用した残忍な殺害方法で八人もの男性を殺害した浅井美奈。死刑執行シーンから始まる物語。オリンピックも狙える水泳選手だった彼女を殺害犯たらしめたものとは何だったのか――。殺害犯を軸としたミステリは珍しくないが、やはり毎度興味をそそられる。本書もまた残忍な殺害犯となるに至った彼女の人生に興味が尽きない。ただその興味を満たせるほどにはスッキリしなかったラストがやや残念。所々、リアリティを欠く場面が散見されたのも、この手の物語には致命的ではあった。2026/02/06

うーちゃん

12
うーん。ざっくりとは楽しめるがモヤモヤが残るし、時系列や視点があっちゃこっちゃしていて読みにくかった。あのように謎丸残りで終わらせるのであれば、どうせなら警察小説の部分はなくして、「嫌われ松子」みたいな一人の女の壮絶な人生を描き尽くしたものが読みたかった。すごくびっくりしたのが看護師が消毒忘れて破傷風になるというくだり。自分の見識がおかしいのかと思ってGeminiに聞いてみたけど「ほぼあり得ないめっちゃ不自然」言うてました。フィクションであってもあまりにリアリティラインを下げる描写はどうかと思う。2026/01/07

あられ

9
すいません、いまいち、あいませんでした。水泳選手という設定に、縁がない、と感じてしまった。そして、それ、持ち歩ける? ←凶器。死刑囚のお別れ会、いま、できる? 昭和でも難しかったのでは? 執行の直前からの始まりは期待しただけに、もやもやが残った。美奈の娘の父は誰だったの? ←読み落としたか。。。2026/02/20

たかぴ

6
主人公の美奈にあまり感情移入も出来ず、周りのキャラクターにもピンとこず。読み応えの薄い犯罪ルポというか。今回はあまり合わなかったかな。2026/02/07

chuji

5
久喜市立中央図書館の本。2025年11月初版。書き下ろし。ナタで八人の男達をバッタバッタと倒してゆくバイオレンスノベルかと思ったら全然違いました。何か焦点がボケている感じがしました。2026/04/27

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