内容説明
伝説の江戸川乱歩賞受賞作『13階段』が100万部突破!
犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかない。2人は、無実の男の命を救うことができるのか。
江戸川乱歩賞史上に燦然と輝く傑作長編が、読みやすい字組になって新装版刊行。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あきら
26
読み応えがありました。 後半、怒涛の展開で、今までの色々なところに伏線があったと気付かされます。 面白かったです。 2025/12/28
huraki
7
記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らすため、刑務官の南郷と元受刑者の三上は過去の事件の調査を開始する。刑の執行期限が刻一刻と迫るなか、二人は真実を見つけだすことはできるのか?やがて明らかになっていく事件の全貌は重く胸が押しつぶされそうな感覚になった。罪を償う法制度や社会の在り方について、深く考えさせられた。2025/12/21
古山 雅一
3
おもろかったなあ。 江戸川乱歩賞はなかなか面白い作品が多い!2025/12/21
luna_chan_mama
0
高野和明さんの本は『ジェノサイド』しか読んだ事なかったんですけど、物語の展開が先読み出来ないまま余りに面白くて最後まで一気読みした記憶があったので手に取った本作。帯に「この衝撃、もはや伝説」と書かれてるけどどの衝撃を指してるのやら…衝撃的な出来事や展開や結末が散りばめられてて、息する暇も有りませんでした。物語の真相を解明する元刑務官と元囚人のバディは、年齢や立場は違えど二人とも心に重い十字架を背負っていたからこそ相手のことを慮ったり真摯に調査をして真犯人に辿り着く事が出来たんだろう。紛うことなき大傑作!2026/02/06




