文春e-book<br> 犯人と二人きり

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文春e-book
犯人と二人きり

  • 著者名:高野和明【著】
  • 価格 ¥1,900(本体¥1,728)
  • 文藝春秋(2025/11発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784163920375

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内容説明

7つのミステリを横断する、著者初の短編集

面白い小説をお探しのあなた、この本はいかがですか?
謎が謎を呼ぶ、7つの怪事件……
ミステリー界のグランドスラム(江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、このミス1位、週刊文春ミステリー1位)を達成した著者が放つ、驚天動地の短編集!

当代随一のストーリーテラーが贈る、最高のスリルとサスペンス!
驚愕の展開と見事な謎解き、そしてドンデン返し!
ミステリーをベースに、ホラー、サスペンス、SF、ファンタジーなど、エンタテインメント小説のあらゆる要素を盛り込んだ、傑作短編の豪華詰め合わせ!

短編って、こんなに面白いんだ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

208
3年ぶりの高野 和明の新作です。本書は、SF、ミステリ、ホラーとバラエティに富んだ著者初の短編集でした。オススメは、「ゼロ」&「ハードボイルドな小学生」です。 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/97841639203752026/01/07

青乃108号

156
久し振りの高野和明の新刊は、7つの短編が収録された短編集だった。2002年から2017年にかけてアンソロジー本に収録されたものが2編、雑誌掲載されたものが5編。④の「二つの銃口」のみ既読だった。ほとんど忘れていたけど。②と④、⑤が面白かったかな。他は多分記憶に残らない。①なんて既にもう憶えていない。短編集は読みやすいけど、忘れてしまうのがなあ。それにしても収録された最新の作品でも9年前の物って、どうなん。新作、書けないのか。新刊本として発表するからにはせめて1編でも、「書き下ろし新作」が読みたかったなあ。2026/01/26

しんたろー

137
高野さん新刊は2002年~2017年に雑誌に発表された短編を収録した一冊…SFで始まり、ホラー、ユーモアミステリ、サスペンスなど様々なジャンルで著者の魅力を味わえた。小学生がハードボイルド探偵を気取る話は笑えて「軽いものも悪くないな」と著者の別の顔を見られた気分。他は著者らしい「人心の闇」を巧みに織り交ぜていて、単なるホラーやミステリになっていないのが良かった。全作を読んでいるファンなので年末年始の楽しみにしていたが、期待を上回る程ではなかったのは残念。とは言え、ラストの『三人目の男』が好みで満足できた。2026/01/02

タイ子

111
7作の怪事件。SF、ホラー、サスペンスあり。リストラに遇った男が友人に変な依頼をされる。毎夜、自分の後に足音がするので正体を確かめて欲しいと。「悪事身にとまる」ですね。そうかと思うと、同棲の女性が墓地で殺され刑事と一緒に現場を見に行く男の話。出るんですよ、墓地に女の幽霊が…。怖かったのは山の中の山荘で行方不明者がいる。ある研究のために作られた家はまさしくホラー級。霊も怖いが、欲と憎悪にまみれた人間が一番怖い。ハードボイルドに憧れる少年の話は傾向が違うので一息つける感じ。どれもゾワリと楽しめる。2025/12/12

まちゃ

100
ミステリー、ホラー、サスペンス、SFなど異なるテイストの短編集。どんどん次を読ませる手腕は流石。読み終わると表紙の意味が分かる。楽しめました。【収録作】ゼロ/跫音/死人に口あり/二つの銃口/ハードボイルドな小学生/天城の山荘/三人目の男2026/01/13

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