内容説明
どんな相談にもズバッと白黒つけます!
日本を代表する司会者・上沼恵美子さんによる「週刊文春」の大人気連載「人生笑談 白黒つけましょ」が待望の書籍化となりました。全約80回の連載のなかから41回分を抜粋したベストセレクションです。上沼さんは「はじめに」でこう綴っています。
《お読みいただければお分かりいただけるかと思いますが、寄せられるご相談はいずれも一筋縄ではいかぬ「難問」「奇問」ばかり。毎週、私は部屋にこもって頭に変な汗をかきながら、悶えながら原稿を書いてます。連載を引き受けるにあたって、私なりに決めたことひとつあります。それは、世の人生相談にありがちな「関係者の皆さんでよく話し合ってみてくださいね」式の紋切型のお答えだけはしないようにしようということ。そんなこと書くくらいなら「北の窓にええ塩盛れ」のほうがナンボかマシですよ。》
実際、嫁姑関係、夫の過去、子どもの結婚、自身の健康、マンションの購入……どんな人生相談に対しても、「紋切型」の回答は一切ありません。上沼さんご自身の酸いも甘いも味わった人生経験を基に、時に厳しく、時に温かく、相談者に様々な言葉をかけます。しかも、必ずくすっと笑えて、スッキリする“痛快回答”ばかり。さらに、「おわりに」には、上沼さんのご主人が特別寄稿。そこにも、ある人生相談が綴られています。
これを読めば、きっと「明日も頑張ろう」と元気になるはず。保存版の1冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さちこ
41
ナンセンスの中にこの世の真理を感じた。泣いて笑って深く頷き、癒された。おわりにのご主人様も、素敵な文章だった。2026/06/23
sayuri🍀
33
人生相談じゃなくて『笑談』。そのタイトル通り笑いが詰まった作品で、一頁に一度はクスっとしたり噴き出したり楽しい読書時間だった。相談されている方々の悩みは、その人にとっては切実で深刻。でも上沼さんに掛かれば何のその。どれもちっぽけな悩みに思えるから不思議だ。巷に溢れる相談本とは違い、遥か斜めの方角から回答がやって来る。ご自身が経験されて来た事を踏まえ、歯に衣着せぬ言葉で、でもしっかりユーモアに包まれているので不快感はゼロ。文章を読んでいると言うより上沼さんのトークをそのまま聞いているよう。嗚呼、面白かった。2025/12/11
haruka
20
関西人として子どもの頃から大好きだった上沼さんの、お悩み回答集。 めっちゃ面白い。大事なミーティングがあるのに全然眠れなかったぐらい面白くて声だして笑った。 口述筆記や聞き書きじゃなくちゃんとご本人が書いてるところがいい。 「そんな人は芸人になっても絶対売れません」「女は容姿がすべて」 とか言い切ってるのもいい。AIには絶対できない回答。笑い入れつつリスクも引き受けていて。周りの人に相談してくださいね、というよくある逃げの回答がないのもいい(だから今相談してるやんってなる)。2026/08/22
読書は人生を明るく照らす灯り
17
なんだかんだで、怒られたり叱られたいのかなぁと思って読みました。やっぱり人生は経験だなぁと!2026/04/14
サクラ
5
こんなお悩み相談初めてです🔰全部が全部、ではありませんが中には相談者に全く寄り添わず「あなたがおかしい!」とバッサリきって捨てる相談もあり笑っちゃいました。第2段が出ると嬉しいなぁ😆2026/03/03




