内容説明
薬屋の隠居が難題を解決!待望の新シリーズ
薬種屋として働いたのち、妻を亡くして隠居の身となった文之助。長年培った商いの勘と得意の小太刀で街の困りごとに次々挑むが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
むつこ
22
風野真知雄の作品に似た感じの「初老の親父」が主人公。妻に先立たれ、薬種屋を息子に譲り隠居をするが最近暇で毎日が退屈になってきた。日常の悩み?を無償では相手が恐縮すると有料(気持ちの金額)で引き受け、近所の船宿のおかみに淡い恋心を抱く文之助。次回、どんな展開になるのかな。2026/03/16
ひさか
22
2025年11月文春文庫刊。書き下ろし。新シリーズの1作目。船宿の酒、薬材綴り、蕎麦二杯、の3つの連作短編。薬種屋のご隠居がここまでできるのかと驚くくらいに、うまく話ができていて楽しめました。次巻が楽しみです。2025/12/29
すぅ
2
昔のご隠居さんはすごい年寄りのイメージですがこの方は刑事ばりの活躍ぶりでした。張り切り過ぎて心配になりますが、小気味良かったです。2026/03/24
ゆーさん
2
展開も想像つくけど………。たまには肩肘張らない話も良い、かな。最後の蕎麦二杯はなるほど!でした。2025/12/11
goodchoice
0
隠居して暇を持て余す文之助。今より娯楽の少なかった江戸時代はさぞや時間の過ぎるのが遅かっただろう。お節介に首を突っ込み暇つぶし。まだまだ続きそうで楽しみだ。2026/03/29
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