遥かなる秋のエイティーン

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遥かなる秋のエイティーン

  • 著者名:三上幸四郎【著】
  • 価格 ¥2,299(本体¥2,090)
  • 講談社(2025/11発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065408841

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内容説明

秋にしか会えない少年に、恋をした。
乱歩賞作家が放つ、青春タイムリープミステリー!


中学3年、秋。
受験勉強の息抜きに訪れたハロウィンの歌舞伎町で、遥佳は運命の出会いを果たす。
いざこざに巻き込まれ追われているところを、親切な少年・夕真に助けられたのだ。
夕真に好感を抱き距離を縮めようとした時、信じられない現象が起きる。
彼が、遥佳の目の前で「消失」してしまったのだ。
「来年また会えるかも」そう言い残して。

目の当たりにした超常現象を信じられない遥佳。
だが夕真は確かに、一年後の秋、再び姿を現す。
彼は10年前から、秋だけタイムリープを繰り返しているのだった。
いったい、なぜ――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

rosetta

25
★★★☆☆乱歩賞作家の二作目。表紙からも判るように稚拙な子供騙しのような内容。ではあるがそれなりに面白く読ませる話ではあった、2025/12/15

takaC

16
読前はなんとなく姫野さんの『ハルカ・エイティ』を連想していたが、全く似ても似つかぬ内容だった。80と18だし当たり前か。これはれで面白かったがちょっと長すぎ。2025/12/21

11
青春SFミステリー。長い読書でした。 秋にしかやってこない謎の少年に恋をした遥佳。 アプリを駆使して東京の街をキラキラに表現したり、Vtuber配信を交えたシナリオ進行など、例えば映像化したなら楽しめる要素でした。 文面だとイマイチ単調で、謎が解かれるまでの過程は中弛みを感じてしまいました。 ユニークなキャラクター達は今風、アニメ感があって、想像するとカラフルな感じ。 内容的にはここまで分厚い本にする必要はあったかなぁなんて。 表紙も世界観も魅力的だっただけに勿体なかったです。2025/11/11

toshi

10
「時をかける少女」の現代版と言った感じの作品。 タイムリープするのは少女じゃなくて少年だけど・・・。 最初に阻止に失敗したとき妹が代わるのかと思っていたけど、母子手帳が発見されたときに真相と結末が見えた。 面白かったんだけど、敵対勢力がいるのが分かっているのに情報をオープンにしすぎではないか?2025/11/17

平井太郎

9
江戸川乱歩賞を受賞した「蒼天の鳥」は歴史小説としては悪くないが、ミステリーとしてはイマイチだった。三上さんはこれからも歴史小説を書いていくのかと思っていたら、江戸川乱歩賞受賞第一作がかなりライトな作品だったため驚いた。主人公の少女が恋した少年は秋のみに姿を現すことができると判明。彼を秋以外も過ごせるように主人公が奮闘する、という話。伏線回収や驚きもあり、ミステリーとしても楽しめた。しかしラストの謎解きについても、伏線が張られていたとはいえ非現実的に感じた。設定は良かっただけに残念。2025/12/11

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