内容説明
的中率9割超え! 人気経済評論家が徹底解説! 世界&日本の経済・投資先・金融がまるわかり。2025年はトランプ政権誕生で始まったが、結局その一挙手一投足に振り回された一年だったと言えそうだ。アメリカ市場の混乱とともに、日本の株式市場も乱高下を繰り返した。著者は約一年前に「株価5万円台に到達する可能性はある」と言及。そのとおりになろうとしている。一方で、石破茂が首相の座をおり、高市総裁が誕生。財政拡張、金融緩和路線への思惑に基づく「高市トレード」、その先にある「サナエノミクス」が本格始動すれば、「株価6万円突破」も十分に可能性があると見る。では、具体的に日本経済にどんな恩恵があるのか、そして「世界のドン」となったトランプ大統領は何を考えているのか。SNSやYouTubeで大人気の経済評論家が2026~27年に起こることをわかりやすく解説。ビジネス・投資に欠かせない39の視点を身につけ、リスクをチャンスに変えよう。 〈本書の内容〉●第1章 2026-27に起きる!? 世界経済を脅かす地政学リスク・ワースト9 ●第2章 日本にはチャンス! 過去最大の関税規制で笑う国、泣く国 ●第3章 トップ不在!? 後退を続ける中国経済の未来 ●第4章 高関税&物価高騰に負けない! 日本企業のすごい底力 ●第5章 「脱・昭和」なるか! 日本が世界標準に押し上がる日
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomonori Yonezawa
7
県立Lib▼2025.11.12 一版一刷▼5章229頁、地政学リスク関税規制、中国経済、日本企業、脱昭和▼年末ぐらいに著者が来年の経済や世界情勢を予測シリーズもの。▼今年も面白く読ませてもらった。現実はこうなんだから、こうなる・こうすべき。ってな現状認識が先に来るから腑に落ちる。しかも簡潔で分かりやすい。けっこう有名な人(特にトランプを批判している人)でも「こうあるべきだから、こうならなければならない」ってのが多い。▼著者の本はだいたい全部おすすめ。2026/02/21
かわかみ
6
帯を見ると投資を勧める本のように見えるかも知れないが、世界を見渡して政治・経済の現況を分析し、近い将来を予想する時局の解説書である。私個人は、90年代に東西冷戦が終息して以降の世界の市場経済化=グローバリズムとボーダーレス化、SDG'sへの趨勢が現実との齟齬によって、国民国家への揺り戻しが起きているのが現下の歴史的経緯だと考えている。いろいろな考え方の人がいるだろうが、特定の史観を唱える本ではなく、要素的な事象の分析が主なので様々な読者に有用だろうと思う。末尾にAIの懸念が記されているが同感である。2025/12/29
厭世GUY
1
年の終わりに近づくと、翌年以降の世界・経済情勢を経済評論家渡邉哲也が予測するシリーズもの。サナエノミクスという日本株イケイケの状態から始まった2026年。今後を左右するのは、トランプ大統領による市場への揺さぶりに、振り落とされずにいかに乗りこなすかや、EV市場の低迷やレアアースの過剰生産により自らの首を絞める中国経済の衰退にどうコミットしていくかなど、今の時世を捉えた俯瞰的な視点が必要になる。また、AIの普及により人の考える力が減退し、世界をけん引する人物が育たなくなるのではという懸念を示している。2026/01/18
KZ
1
トランプさんの言動には注射しようと思いました。2026/01/16
ミッキーの父ちゃん
1
昨年版の予想がかなり当たっていたので、今年度版の結果にも注目したいと思います☺️2026/01/11
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