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内容説明
日本人は悩むけど、インド人は悩まない! 日本を抜きGDP4位へ爆進中、14億人のインド式「悩まない」「考えすぎない」合理的思考を手に入れる一冊。「まずやってみる」DO文化、見た目重視のハッタリ文化、他人を使い倒す下請け文化…ひたすら自分のために人生を生きる習慣を紹介。皆、心にインド人を宿そう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
zero
8
著者がインド・デリー支社駐在員として日々インド人と接する中で感じた、インドの良いところと悪いところを遠慮なく語った本。この本はよくある他国礼賛本では全くなく、インド人の身勝手さや傲慢さをこれでもかと書いているが、その背景にはインドの「超過密社会」と「超格差社会」が関わっていることが分かる。日本人がインド人のようになる必要はないが、他人の顔色を窺わず、自分のため、家族のために生きるためには、心の中にインド人を一人置いておいて損はないと思えた。2026/01/23
DEE
8
旅行で一週間ほどインドにいただけでも、筆者の言っていることがかなりの割合で理解できる。インド滞在は毎日が勝負。だから、その日の予定を終えホテルに戻ると身も心も本気でクタクタになる。そして事前に立てた予定は半分もこなせれば大成功。それがインド。でもそこからら学ぶことは確かにあると自分も思うし、その破天荒ぶりがインドの魅力でもある。なぜなら、また行きたいと思っているから。2026/01/05
ceskepivo
5
インド人のことを面白おかしく書いているが、それでもインド人は逞しく生きている。しかも、幸せに。次の指摘は納得。 「我々がやらなければいけないのは、美徳そのものは維持しつつも、本質を見失ってどこか行き過ぎてしまった部分を意識的に治すことであり、根っこは変えず問題を〝技術的〟に克服することだ。」2026/01/07
さんぷ
4
日本語教師をしていて日々留学生と接するわたし。インド人の学生を持ったことはないけど、ネパールやスリランカ、ベトナムの学生も似たようなこともあるなあと思いながら読んだ。日本人からすると「え?」と思うことも多々あるが、文化習慣が違うってそういうことかなあと思う。ただ、日本で生きていきたい彼らにはやはり理解しめしつつも日本の文化は教えていかなければならないと思う。和魂印才!2026/01/11
けんた
3
インド人の超合理的な思考を日本人にも取り入れようと指南する本。日本人は職人文化でクオリティを維持するために最後まで自分で対応ないし監督することが良しとされる、一方インドでは極限にまで細分化された下請け文化。下に行けば行くほどクオリティが下がるし、責任感なども薄まる。このような文化だからこそ、インドからGAFAのようなイノベーター企業は生まれづらいのだろうか。自分はとことん職人系の思考であり、自らを苦しめてばかりいるため、心にインド人を宿して下請け文化を取り入れるのが良いだろうと感じた。2025/12/29




