内容説明
作家のフィンレイは、またも窮地に陥っていた。ある事件がきっかけで、ロシアン・マフィアからEasyCleanという殺し屋の正体を突き止めろと脅されているのだ。期限はたったの2週間。殺し屋は警官だとしかつかめておらず、フィンレイは手がかりを得るために、1週間の市民向け警察学校体験入学に参加することにする。協力者である同居人のヴェロと警察学校の授業を受けながら、怪しい人物を特定すべく調査を始めるが……。殺し屋の正体を暴かなければ自分や家族が危険に! 命がけの任務に挑む、予測不可能のジェットコースター・サスペンス。/解説=貝谷郁子
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
み
20
面白い♪シリーズ三作目になってもスピードは緩まずです^ ^ニックとようやく、が、次作もドタバタが続きそうです、早く読みたいです。2025/12/31
ちえり
17
“フィンレイ・ドノヴァンシリーズ”の第3弾。ジェットコースターサスペンスに相応しく今回もハラハラドキドキさせられました。警察学校の体験入学なんて面白そう!日本の警察でもやってるんでしょうか?やってたとしても参加しないけど。こわいし。それにしてもフィンレイ、ただの子持ちのサスペンス作家なのにすごいやん。“ワニ町シリーズ”のほうの彼女は訓練されたスパイだからわかるとしても。いやぁこのラスト、まだまだ続きますよ、ってことでしょう?待ち遠しい。2025/12/23
練りようかん
15
シリーズ三作目。元夫を狙った殺人請負人の正体を突き止めなければいけなくなった主人公。タイムリミットはあるけれど、相棒のヴェロがいい味出して切迫感はない。そのヴェロと幼なじみハビは恋人一歩手前のもどかしさが楽しく、こっちの方が気になる!と手に力が入った。正体候補のヒントは警察関係者。描き方からこの人でしょうと怪しさは一点集中、結果は試合に負けて勝負に勝った印象だ。彼女たちの犯罪はどう流れ着くのか。ここで終わり?と声が出そうになったラストだが、次作の刊行は来年かな。後回しにしてた一作目を読んで待とう。2026/03/06
サナダ
2
シリーズ3作目。前提でミステリー要素はありつつも、その場その場で起きるトラブルへの対処と恋愛の方に比重が大きいサスペンス。複数のトラブルのうち、一つ解決したらまた別のトラブルに派生していくので永遠に終わらなさそう。2026/03/14




