創元推理文庫<br> 妖怪奉行のとんでもない一日

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創元推理文庫
妖怪奉行のとんでもない一日

  • 著者名:廣嶋玲子【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 東京創元社(2025/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784488565183

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内容説明

妖力を分け与えるためとはいえ、妖怪奉行所東の地宮のお奉行月夜公が犬猿の仲である朔ノ宮に口づけしたという事件は、あっというまに噂好きの妖たちの間に広まった。そこで黙っていられなくなったのが、日頃朔ノ宮に熱をあげていたやもりの妖怪白守だ。月夜公に果たし状を送っても相手にされず、送りつけた大量の文もすべて黙殺され、怒り心頭に発した白守はついに最終手段にでることに……。果たしてその顛末は? 妖怪の子預かり屋の青年弥助、養い子の千吉と妖たちの、愉快でほろ苦く心に響くエピソードをつないだ、人気シリーズ第6弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

29
2025年11月創元推理文庫刊。書き下ろし。シリーズ6作目。タイトルの話は、コミカルで、月夜公の恋バナを示唆して終り、他(無理にタイトル付けすると)に、王蜜の君と千吉、玄楽と蛙の青兵衛、弥助とサイコパスなおたけ、山姥とその息子、の4つの話が入っている。王蜜の君の振る舞いには戦慄するし、玄楽の振る舞いには、共感できるのだが、話のまとまりにかける。せめてタイトル付けて欲しかった(もしかして目次を見落としている?)。2025/12/29

小梅さん。

11
最初の、月夜公のあれにはぶっとんだ。 それに対する周囲の反応もw 津弓との関係は、なんとも微笑ましい。 津弓、あの人を何かにつけ思い出して恋しく思うのかもしれない。 一朗太と舞鶴、よかった。 千吉、いいことをしたね。 あいかわらずの王蜜の君も素敵だった。本当に大好き。もっと登場してほしいーーー。 あっという間に読んでしまって、次が待ち遠しい。 千吉が成長して、事実を知る日がきたらどうなるのか、見たいような、見たくないような。2025/12/04

かなっち

6
2025年11月新刊。★★★★★お江戸妖怪ファンタジイ第6弾。連作短編集なので、寝る前に一つずつ楽しみました。どれもホノボノしていてホッコリしたのですが、唯一千吉を欲しがる女性が現れてからは不穏さ一杯で眠気も吹き飛んだのです。だって、あの温厚な弥助が、彼女を殺そうとまで思ったんですから。と書きつつ、未遂とはいえ弥助への仕打ちと千吉への執着を思えば、そうなるのも納得ですが。からの、王蜜の君の罰(発案は弥助)が粋で感謝しかなく、爽快感と共に心から安堵しました。彼らの仲は永遠で、何人たりとも引き離せないのです。2025/12/18

sin

4
kindle版。シリーズ買い。弥助の日常・・相変わらず周りでは常に色々な事が起こっているね。2025/12/06

こまそらねこ

2
大晦日、2025年最後の本 ごぼうびのようだ 出だしはなんだったのかな? 今回は親子がテーマなの? いい感じで終わった2025/12/31

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