内容説明
かつて地球を襲った宇宙怪獣は一人の少女のほぼ全ての記憶、『思い出』を代償とした超能力によって殲滅された。再び襲来が予測される宇宙怪獣に対抗するため、『ポンコツ』となった少女と、各国の『はみ出し者』のスパイ達で疑似家族を形成し、守りたい『思い出』を作ることで少女を『再生』する計画が秘密裏に発動される――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
54
ヒロインの草薙祈里を中心とした「疑似家族」設定の話で、家族の面々は見た目からしてあり得ないほど濃いが、状況を成立させるよう構想は練っている感じ。巨乳メガネ美少女の祈里が無口なのに存在感あってカワイイ。かつて地球では大異変があったが上手くぼかしてあったり、祈里が過去の記憶を失っているなど気になる仕掛けアリ。セカイ系の香りもする。家族がチーム的に敵を撃退する場面はカッコ良かった。あとがきによると「変形型現代異能バトルもの」だが、今のところ緩い雰囲気のアクションコメディーといった内容。続けばいろいろ展開しそう。2025/12/04
風地
10
異能者たちが集う擬似家族は、地球を滅ぼす恐れのある宇宙大怪獣の再飛来に備え、最終兵器の末娘を守る、という世界。謎の人物?が現れたところで終わっちゃった。1巻とは書いてないけど、続くよね?信じてるよ。表紙もイラストも、ラノベと思えぬ描き込みで嬉しい。漫画も同時期に連載始まっているのでそちらも楽しみ。微エロ。少年の夢的な感じ(笑)2025/10/25
真白優樹
10
世界各地で観測された流星雨が子供たちに異能を齎す病を起こし、その一人である少女が宇宙怪獣を討伐し復興しつつある世界で、少女を守り思い出を作る為偽りの家族が戦う物語。―――この関係は偽り、茶番劇。だとしても。 少女と青年、偽りの家族、裏に隠すのは、忘れえぬ思い。歪な家族のカタチを繰り広げながら、カルト組織と戦ったりする物語であり、割とハードな世界観の中で骨太な面白さが繰り広げられる物語である。続く茶番劇に終わりは見えず、それでもこの関係を続けることを選ぶ。この先にある戦いとは。 次巻も勿論楽しみである。2025/10/20
マスクX
2
ヒロインの祈里の能力については…。流星により世界的に能力者が生まれ、世界の秩序が様変わりした事と過去に自身を犠牲にして記憶を失った草薙祈里を中心とした諜報機関で囲まれた家族。家族の構成はともかく見た目がおかしいのに違和感がないのはラノベ脳だからか。実験施設からの仲からもあり一番親身な主人公の兄の風評被害に対する最強の能力など戦闘での使い方は当たれば能力者に最強に感じました。家族たちについては謎も多く伏線張ってあり注目したいです。2025/10/21
さいだ
1
奇妙な流星雨が降った日を境に、少年少女に異能が発現し、そんな中の1人の少女が、自分の記憶を代償に、圧倒的な力で世界を恐怖のどん底に落とした怪獣を倒した(?)世界。再び怪獣が現れた時に備えて、世界を救った少女に、再び幸せな記憶を刻もうと各国のエージェントによる「明る家族計画」が開始されると言うドタバタ劇。2026/01/03
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