内容説明
関西ヤクザ界に「ヒットマンブラザーズ」の異名で知られる危険な男、天空会の萩原紅。懲役囚だが刑務所内に絶大な影響力を持ち、不自由ながらも懲役の面白さを感じながら刑期を過ごしていた。出所し組に戻った萩原が引き起こした、構成員一万人とも言われる大川連合とのもめ事。十人の組員しかいない天空会だが、誰も引く気はない。難しいこと考えて、こぢんまりまとまっても、しゃあない……そして、また熱い日々がやってくる──。ハルキコミックス創刊ラインナップ原作小説、早くも文庫化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
W-G
450
漫画の原作らしい。地雷の匂いがプンプンしたが短い本だしまぁいいかと購入。下手くそな文章に少し恥ずかしくなることもありつつ、なんだかんだ楽しく読めた。あまり意味のない刑務所パートが無駄に長かったり、主要キャラといえる赤城が中盤すぎにぽっと出で登場する唐突さだったり、続編なかったら粗でしかないツッコミどころが多々あり、その続編も漫画の評判次第なのだろう。昔気質のヤクザがハチャメチャやるというフォーマットだけで好きな人には一定の楽しさが担保されており、キャラクターも味があるので、そういうの気になる方には良い。2025/10/22




