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内容説明
円山公園の桜、祇園祭の山鉾、秋の運動会と珈琲、年の瀬の錦市場。たくさんの美味しいものと、南禅寺のお茶のお稽古――。京都では日々の暮らしがどのように営まれており、地域の人々がいかにしてつながっているのか。東京生まれの社会学者が京都に20年近く暮らして、ようやくわかってきた、この街でのふるまい方、味わい方を綴る。祇園の晴れやかな世界も、路地裏のひっそりとした散歩道も、等身大の姿がここに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キョートマン
4
いりびとなのに京都のけっこう深いところまで入り込んでるなあと感心した。それはぜひ見習いたい。ところでこの本を通して頻繁に登場して思い出深く語られる今は亡き友人(異性)は一体何者なのか。最後まで説明はなかったが、娘の話も頻繁に出るのにその父親の話は一切なかったりすることなどと関係あるのだろうか。邪推だったら申し訳ないし余計なお世話だろうけど。2026/01/09
Yoshihiro Yamamoto
3
B+ 以前「ルフィの仲間力」という本が面白かった。その社会学者でもある著者の京都本。しかも副題には「作法と美意識」とある。興味津々で読んでみた。どうやら著者は最近(と言っても17年前)に京都に住み始めたようだが、最初の方は頻繁に京都へ来る観光客のマナーの悪さに苦言について記しているのが鼻につき、「亡くなった友人(異性)」に対する思慕の念が強く描かれ、「なんなんだ友人は…?」という疑念が湧く…。京都といっても、ご自身の住まわれている知恩院の近くの話と、バーや飲み屋の作法…。うーむ🤔京都はもっと深いのだが。2025/11/30
ぱーぷる・ばんぶー
0
著者は東京出身の社会学者。京都に移り住んで18年で、京都での暮らしを四季を通して描いているが、あんまり目新しいことはなかった。2025/11/19




