内容説明
大八車から転がり落ちた酒樽で、
足の指をつぶす大怪我を負ったお路。
償い金は、荷主と車宿が意地を張り合って、
いまだ払われていない。
江戸の町人たちの様々な諍いを治める
町年寄の元で働くことになった
柏木宗十郎が内済に乗り出すが、
件の大八車を曳いていた車力が
殺される事件が起きる。
町方は、お路の許嫁の貞助に嫌疑をかけた。
江戸にはいなかった貞助が下手人のはずもなく……。
目次
第一章 落ちた酒樽
第二章 車力の死
第三章 空白の時刻
第四章 女の死
第五章 謎の男
第六章 竈河岸
大八車から転がり落ちた酒樽で、
足の指をつぶす大怪我を負ったお路。
償い金は、荷主と車宿が意地を張り合って、
いまだ払われていない。
江戸の町人たちの様々な諍いを治める
町年寄の元で働くことになった
柏木宗十郎が内済に乗り出すが、
件の大八車を曳いていた車力が
殺される事件が起きる。
町方は、お路の許嫁の貞助に嫌疑をかけた。
江戸にはいなかった貞助が下手人のはずもなく……。
目次
第一章 落ちた酒樽
第二章 車力の死
第三章 空白の時刻
第四章 女の死
第五章 謎の男
第六章 竈河岸