内容説明
元新聞社勤務の櫻子は67歳。エリートコースを歩み続けた最愛の兄・貴之が鬼籍に入って17年が経つ。義姉の智子は72歳になり、ようやく貴之を捨てて、再婚した真意を語り始めた。櫻子と智子が胸に隠していた貴之の死の秘密、そして死の直前に彼が救いを求めた相手とは……。残り僅かな人生、真っ当で歪な愛を誰に託すのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆり
7
図書館本。『代替伴侶』はすごく面白かったので、そのあとの作品から読んでいますが、2作続いて女性の性描写を入れすぎな気がします。男性が妄想する男性向け漫画のような女性の描かれ方に違和感。「性行為で彼氏にゴムなしを要求された女性側が、性感を得やすいから割と簡単に応じてた」というところがあるのですが気持ち悪いなとしか思えませんでした。しかもそれで出来てしまった子供を可愛がれず育児放棄。あまりにも現実離れしていました。話も過去といまを行ったり来たりでわかりづらく、恋愛要素もあまりなかったです。2025/11/24




