大鹿の記憶、白川の風にのせて

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大鹿の記憶、白川の風にのせて

  • ISBN:9784344694668

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内容説明

地図から消えても、記憶からは消えないふるさとの風景

早春の候、白川ダム湖に現れる早緑の樹林は、かつて湖底に、人を愛し自然を愛して生きた人々がいたことを寡黙に語る。
東北大学名誉教授 南部健一 推薦

白川ダムの建設により湖底に沈んだ故郷・大鹿には、険しくも美しい自然、四季折々の美しい風景、人々の絆があった。
今はなき風景とともによみがえる、あたたかな記憶。

目次

かたくり
梨木峠と道心切り
炭焼き
全盲となった祖父
祖父の鮠漁
井上玄徳さん
全盲の豊松小さな旅
菅谷不動尊
白川吟社
虫の音「竹光始末 多美によせて」

須藤源内
白川舟運と高峰発電所
キャラ(赤木)
沼沢のおんつぁまの懐中時計
尋常高等小学校
全国僻地教育研究会
七日日(なのかび)
樋口先生
曲がり屋
母 しずゑ
市五郎あんにゃ
赤岩のお薬師様
我が家の太平洋戦争
従妹「喜美恵」
とめの叔母のこと
幸子
永訣の朝(鶴子永眠の日に)
栴檀は双葉より芳し
母に贈る言葉
いのちの停車場
盲目の舅
初詣
となりのトトロ
涅槃会
小桜幼稚園園庭にて
おばあちゃんの手
仁胡ちゃん
長井市児童センター南学童
自己嫌悪
普門坊佳燁庵主様
スライム
卒業式がなくなる?
龍之介の涙
二つの選択
五十二歳の学士
学友梅津邦弘君のこと
飯豊登山
小さなおともだち
仙山線下り仙台発にて
春の彼岸そして森の聞き書き甲子園
死への感覚
鮎友釣り
推薦の言葉 東北大学名誉教授 南部健一

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