劇団☆新感線45年 サムライたちの野望

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劇団☆新感線45年 サムライたちの野望

  • 著者名:講談社【編】
  • 価格 ¥2,500(本体¥2,273)
  • 講談社(2025/10発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065405215

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2025年に旗揚げ45周年を迎える劇団☆新感線。
その節目を記念して15年ぶりとなる公式ムックを刊行いたします。

新感線の屋台骨、いのうえひでのり、古田新太、中島かずきの
3人のロングインタビューはもちろん、
劇団をよく知る俳優のみなさまや、作家陣、スタッフのみなさまにもお話をうかがい、
異なる視点からの新感線の魅力や舞台づくりの裏側も紹介していきます。

さらに、20周年を迎えたゲキ×シネの軌跡や、
IHIステージアラウンド東京の舞台裏なども盛り込み、
新感線ならではの“熱”と“進化”を多角的に掘り下げていきます。

また、劇団所蔵の写真の中から約300枚をピックアップ。
撮り下ろし写真も合わせて掲載し、
ファンにとっては「読み返したくなる」「手元に置いておきたくなる」保存版の一冊を目指し、
新感線の魅力と軌跡を丁寧に詰め込んでいきます。
加えて、コロナ禍など演劇界が直面した困難に、新感線がどう向き合い、
乗り越えてきたのかについても取材しています。


※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

目次

■ロングインタビュー いのうえひでのり、古田新太、中島かずき
■演者6人が語る 新感線はこう進化した 天海祐希、生田斗真、池田成志、小池栄子、早乙女太一、向井理
■劇団員とほぼ劇団員19人が語る「新感線のぶっちゃけ45年」
■劇団☆新感線45年 写真館
■脚本家が語る新感線 魔性の魅力 青木豪、宮藤官九郎、倉持裕
■大人の新感線から11年 いのうえひでのり×松尾スズキ
■出演陣38人に聞いたステアラの記憶 2年間もぐーるぐる!
■リアルタイムで取材し続ける元新聞記者が舞台裏を全公開「新感線物語」1980―2025
■最前列より見ごたえあるぞ!  ゲキ×シネ21年の軌跡
■芝居は不要不急なのか  コロナ禍の新感線で起きていたこと
■プロデューサー対談 細川展裕×柴原智子
■『熱海殺人事件』から『爆烈忠臣蔵』まで 全127公演記録 なんだかんだで45年

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

10
前著『サムライの軌跡』が劇団結成30年の時に刊行されたので、あれから早15年が経ったのか。45年ともなれば、確かに劇団員も歳を食った、とは思う(看板役者の古田新太が今年還暦を迎えるとは!)。けれど劇団自体は、どんどん太く、そして深くなっていってて、老いとは異なる成熟を感じさせる。ふと我に返れば、観客も同じように歳を食ってるわけで、どんどん長くなる上演時間に最近は少々疲れ気味で(本書で古田自身が「あと1時間縮めてほしい」と吐露してて、激しく頷いてしまった)、ここ数年は正直足が遠のいていた。(つづく)2025/10/17

ねええちゃんvol.2

0
★★★★★ 今日から発売。早速購入。劇団新感線のすべてが詰まっている。古田新太さん他劇団員や客演の俳優のインタビューたっぷり。髑髏城、ステージアラウンドの話もたっぷり。ゲキシネの過去作品一挙上映、また観たい。今秋は「爆裂忠臣蔵」楽しみ。2025/10/10

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