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内容説明
天使は思った「終末を告げるラッパ吹きたいな」―――と。冬休み明けのアンニュイな気持ちを吹き飛ばす方法を思いつくガヴリールと全力で止めるヴィーネとラフィ。その攻防は「好きなゲームができなくなる」のひと言で幕を閉じ再びラッパは封印される。だがその場にいないサターニャが「大遅刻」という絶望的な状況にあることを3人は知らなかった！ そんな平和な日常を描く、駄天使スクールコメディ第16弾！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
8
★★★★☆この毒にも薬にもならない感じがとてもいい。2025/10/02
寿こと
5
全体的にみんなでわちゃわちゃよりも、一対一ないし一人での話が多い感じの巻。ガヴとヴィーネがひたすらイチャついているのやっぱり良いですね。ヴィーネは天使。グラサンがヒックアップされた話もめっちゃ人の良さが出ていて好きな話。オリジナルの吉凶は吉側だけにしてあげて笑。みんなでの話なら、今巻の表紙カバーにでも出ているガヴの着せ替えごっこの話がホントに天使回。チャイナ服は表情やポーズも合わせて凄い可愛い。諦めておもちゃになっているガヴは当然として、心の声が漏れてノリノリのゼルエル姉さんも可愛いですね。2025/11/24
アオイ模型店
3
終末のラッパが鳴り響いて人類が滅んだ後も、ガヴとヴィーネはずっとイチャイチャしていて欲しい。2025/09/27
ppwahara
1
焼き芋屋さんにも正月休みあげてください2025/10/05
