幻冬舎新書<br> 日本医療再生計画 国民医療費50兆円時代の提言22

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幻冬舎新書
日本医療再生計画 国民医療費50兆円時代の提言22

  • 著者名:堀江貴文【著】
  • 価格 ¥1,003(本体¥912)
  • 幻冬舎(2025/09発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344987838

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内容説明

誰のための医療か、何のための制度か──
構想10年、ホリエモンが旧態依然とした医療制度にメスを入れる!
健康は自分たちの手で守れ。
「予防」を起点にした、合理と科学で組み直す医療の未来。


2016年に予防医療普及協会を立ち上げた堀江貴文が、専門家や現場の医師と共に構想した22の改革提言。
健診データの一元化、ワクチン政策の再設計、延命医療や保険制度の見直し、教育現場での予防知識の導入──どれも今すぐ始められる現実的な策ばかりだ。
感情や前例主義ではなく、科学とデータに基づいた合理的な選択が求められている。
本書は、次世代に誇れる医療を築くためのアップデートの設計図である。

<目次>
第1章 マイナンバーカードとAIをフル活用せよ
1 健診・検診のデータを一元化せよ──受けて終わりの時代は終わりだ
2 マイナンバー×職域健診──日本も韓国に追いつけ
3 AI予防医療革命──データで「メタボ崖」を回避せよ
4 健診を受けない人には「罰金」を──マイナポータル連動インセンティブ
5 ゴルフや犬で健康寿命を延ばせ──マイナポータルで健康革命を起こす方法
6 ヘルスケア版ふるさと納税──地域から始める医療革命

第2章 医療政策のムダを無くし効果を最大化せよ
7 未来を変えるワクチン戦略──有効性と費用対効果で選べ
8 「胃カメラ」呼びを廃止せよ──上部消化管内視鏡検査の正体と呼称改革
9 科学的根拠のない医療を見つけ出せ──信仰や思い込みで医療費を使うな
10 なぜ湿布や風邪薬に保険を使い続けるのか―医療費1兆円を削減せよ
11 「薬漬け」からの解放──AI活用などでムダ投薬を炙り出せ

第3章 高齢者偏重社会を終わらせろ
12 死に方の自由を取り戻せ──延命医療という名の拷問からの解放
13 「生き方の意思」はデジタルで記録せよ──ACP×マイナンバー連携
14 75歳以上の検診は自己責任でいい──リソースは若者に回せ
15 「高齢者医療費1割負担」にメスを入れろ──真の「支え合い」の実現

第4章 健康で得をする社会を作れ
16 がんは「見える化」すれば怖くない──内視鏡+便検査が鍵だ
17 ピロリ菌は中学生で叩け──胃がん80%削減への布石
18 タバコの価格は今の3倍以上にしろ──喫煙は時代遅れだ
19 禁煙した人が得をする国にしろ──保険料の新しい公平性
20 歯医者に行ったら保険料を下げろ──口腔ケアの意外な破壊力
21 避妊・中絶にも公的補助を──女性の命と尊厳を守るために
22 栄養・運動・性教育を必修化せよ──学校で病気予防を教えよう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

71
医療費は年間約2兆円ずつ膨張し続けて現在50兆円にもなる。著者は10年間予防医療普及協会を立ち上げて活動してきた。著者の主張は、合理的に考えれば治療から予防へのパラダイムシフトである。エストニアや韓国では国民の健診データが一元化されていて、どこで受診しても過去の履歴が参照できる。日本では検診データ、医療データ、福祉データが別々に管理されており、統合されていない。世界ではインセンティブで行動変容をきたすシステムを導入する成功例があり、マイナンバーカードとマイナポイントを活用したインセンティブ制度を提唱する。2025/11/17

Go Extreme

2
国民医療費50兆円 高齢者医療費4倍化 マイナンバー一元化 AIリスク分析 メタボ崖 ポイント還元制度 ウェアラブル活用 HPVワクチン接種率0.7% 医療用語統一 科学的根拠排除 湿布廃止 AI投薬管理 延命医療選択 ACPの低認識 医療デジタル化 検診見直し 高齢者負担3割 ピロリ菌除菌50%効果 胃がん3万8000人死亡 タバコ価格3倍 禁煙割引 口腔ケア全身健康 歯周病と心疾患 避妊・中絶補助 女性尊厳保護 データ駆動医療 効率性と公平性 次世代への医療改革 科学と感情論の対立 制度のアップデート2025/11/24

モビエイト

2
健康については後回しにしてしまいがちですけど、堀江さんの本を読む事で検査、ワクチンを受けようと思いました。前回の本の時はピロリ菌、今回は帯状疱疹のワクチンの重要性がわかったのでためになりました。2025/10/27

maa

2
日本の医療(医療だけではないが)がこのままではヤバいということは誰でもなんとなく感じているのではないだろうか。だけどどうしていいかわからず、とりあえずそのままでいいだろうと放置してしまう、それをホリエモンは思考停止と呼び、現状でできることを具体的に提言している。繰り返し出てくるのはデータ化、マイナンバーと個人のデータを結び付けて必要な人に必要な医療やワクチンやお知らせが届くようにする。個人情報への配慮は今の技術で可能。無駄を排除し感情論ではなく合理的に効果があるところに投資し、医療制度を持続可能にする、2025/09/28

Kazuhiro Miura

1
書かれている内容はとても具体的で、他国の成功例も引き合いに出し、説得力がある。ぜひ日本の政治家諸氏に読んでいただきたい本。2025/12/20

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