55歳からの人生設計―週刊東洋経済eビジネス新書No.482

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55歳からの人生設計―週刊東洋経済eビジネス新書No.482

  • 著者名:週刊東洋経済編集部【編】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 東洋経済新報社(2025/09発売)
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内容説明

サラリーマン人生の終わりが見え始める50代。「定年後はリタイアしてゆっくり」などと考えていては、役職定年で年収3割減、さらに定年後再雇用で5割減となるなど、家計はあっという間に火の車、「地獄行き」は必至だ。サラリーマン人生の終盤の奈落である役職定年・定年後再雇用の厳しい実情を赤裸々に描き出す。中高年社員の活用で大手企業が続々採用しているジョブ型雇用の失敗しない導入法なども参考になる。そして、シニア起業に成功するためのテクニックなど、組織に縛られない働き方もある。そう、選択肢はまだまだあるのだ。

本誌は『週刊東洋経済』2023年10月28日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。

目次

サラリーマン人生終盤の奈落
変わらない再雇用者の不遇
公務員に「役職定年」の衝撃
競争に邁進した中高年会社員の煉獄
続々導入のジョブ型雇用
INTERVIEW 「ジョブ型の狙いは中高年」(濱口桂一郎)
ジョブ型の「現在地」 先行3社の現実
名ばかりジョブ型は失敗しかねない
【読者アンケート】役職定年・再雇用で変わる年収と満足度
アラフィフで生き方を変えた成功者たち
狭き門の「シニア転職」
失敗しないシニア起業術
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