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内容説明
【時間はもう溶かさない!人生の濃度を上げるための至高の時間術!】
「タイムボックス」とは、最優先でやるべきことを15分・30分・60分の箱に分け、その時間枠の中でやり遂げる手法。
イーロン・マスクやビル・ゲイツも実践する、至高の時間管理術として知られている。10年以上実践し、磨き上げてきた著者が、その哲学と実践方法を解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
てら
9
時間術探しに時間をかけている、なんともいえない今日このごろの私です。「タイムボクシング」について知りたいと思い、読む。簡単なタイムボクシング自体はみんなが自然とやっていそうなこと。やるべきこと書き出して、なんとなくやる順番決めて、というもの。しかし、そんなタイムボクシングをこんな分厚い本で説明しているのだから、どんなふうにタイムボクシングをすればどんなことが待っているのか、余すことなく記述されている。タイムボクシングすることによって何につながるのか知りたいなら十分な内容だった。2025/10/04
ヨハネス
4
ほぼ文章だけで、わたしにとってはイメージがしづらい。円グラフで内容別に色分けをしてみようか。この本を読む前から、AIに相談しながら時間割は作っていたのだがちっとも実行できず。本を読んでも解決策がピンと来ず。利点を教えてもらっても、意志の強さがないとダメみたい。「タブレット端末でニュースを読む人は、読み終わったらスケジュール表を見よ、とのメッセージが表示されるようにするとよい」そんな機能がPCにもあったらいいのに。2025/12/10
Go Extreme
1
一つの思考様式 タイムブロッキング ひとつの活動だけ 許容できるレベル 意図・集中・達成する パーキンソンの法則 時間の有限性 一日15分の計画時間 タスクリストを見直し 時間枠を割り当て タイムボックス 認知リズムを考慮 朝の高集中時間帯 午後の低集中帯 生体リズムが低下 計画とスケジュールの連携 行動の器 自分自身との約束 バッファ時間 50分作業と10分休憩 デジタルツールから完全に離れる 休憩中のひらめき ひらめきの4B パワーナップ 決定疲労の削減 完璧<充足 人生そのものの濃度を高める設計図2025/11/19
rt
1
時間を細かく切ってその時間はそれだけに集中するという手法。書かれているとおりに実践したら生産性を一気に上げることができた。習慣化して恩恵を最大化する2025/11/03
Mike
1
自分が普段Googleカレンダーに実績を色分けして記入してるので、それとかなり近いことが書かれていて楽しかったです。今回のはそれを事前に設計していこうというタイムボクシングという考え方で、とても参考になりました。ボクシングはボックスが語源のはずですが、闘う意味でもいいネーミングだと思いました。予定の修正に関して軽く捉えているので、そこらへんのケアがもう少しあればいいなと思いました。こういうのは結局長続きしないのが課題ですからね…2025/10/06




