角川文庫<br> 刑事継承

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角川文庫
刑事継承

  • 著者名:本城雅人【著者】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • KADOKAWA(2025/09発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041165973

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内容説明

東京の町田市内で飲食店の女性経営者が突如行方不明となった。常連客から出された捜索願に、警視庁捜査一課の山本俊太郎と信楽は、殺人事件の匂いを嗅ぎ取る。だが、有力な容疑者には完璧なアリバイが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

127
二係捜査シリーズは読んでいない。どうやらこれはその信楽刑事が先輩と共に捜査修行(?)の頃の話らしい。信楽がバディを組んでいるのは山本俊太郎警部補だ。この先輩がデキる。が、信楽も負けて無いと思う。努力と感性、ひたむきな姿勢が好い。事件はどこで繋がるのか、やきもきしながらページの先を追った次第。嵌められ堕ちていく過程は蛇に睨まれた蛙のごとくだったのだろうさ。だが、なけなしの良心が残っていた。これが救いか。地道な捜査を通して受け継ぐ気概と矜持が心地よかった。2025/10/28

タイ子

72
2係捜査シリーズでお馴染みの信楽京介刑事がまだ先輩の元で「遺体なき殺人事件」の捜査に必死に喰らいついていた頃の物語。先輩・山本俊太郎警部補の一挙手一投足を見ながら、刑事としての心構えを学んでいく姿が今の信楽刑事がこうやって作られたんだなってしみじみ感じる。行方不明になった女性が絶対どこかに埋められている。それだけを信じて2係の捜査は続く。警察側と犯罪を犯す者たちの経過を交互に描きながら、徐々に追い詰めていく過程は面白い。優秀で尊敬する先輩から引き継がれるものは、それを引き継ぐ後輩にかかっているんだな。2025/10/17

kei302

47
「遺体なき殺人事件」を捜査する警視庁捜査一課の二係シリーズ第7弾は信楽京介が若い頃の話。ここから始まる的な位置づけで、読み終わるとシリーズ1作目から再読したくなる。KUで今なら1と2が読める! 先輩で指導役の山本と共に粘り強く捜査を進める若い信楽、被疑者を追い込むためにヒグマ管理官熊沢と三人で仕組んだ小芝居の場面が面白かった。2025/12/01

きりん★

35
このシリーズ初読み。若い信楽刑事が、先輩の山本刑事に仕事のあれこれを教えてもらいながら捜査する。今回は遺体なき殺人なのか?スナックのママが旅行に行くと行って行方不明に。捜査の行方も気になるが、信楽刑事の仕事物語としても面白い。憎めない信楽刑事の真面目でまっすぐなところが惹かれるポイントなのかもしれない。ゆっくり追いかけてみたいシリーズだった。2025/12/06

25
さくさくと♪信楽さんの二係新人時代のお話。興味深かったです(^_-)-☆イイ先輩に恵まれるのって運かもですが、大事ですよね。2025/12/17

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