教養としての「印象派」見るだけノート

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教養としての「印象派」見るだけノート

  • 著者名:池上英洋【監修】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 宝島社(2025/10発売)
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  • ISBN:9784299071552

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内容説明

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大人気! 累計222万部突破! 「見るだけノート」シリーズの続刊は「印象派」がテーマ。美術は仕事ができるビジネスパーソンにとって必須の教養です。とはいえ、やみくもに美術館へ足を運んでみても、作品を味わい尽くすのはハードルが高いのもまた事実。西洋絵画の中で最も人気の高い「印象派」の読み解き方を東京造形大学・池上英洋教授が入門者にもわかりやすく、イラスト図解で教えます。

【目次】

Chapter 1
ビジネスパーソンがアートを知ると、
世界はこんなに広がる

Chapter 2
印象派が生まれるまでの軌跡

Chapter 3
印象派の夜明け
~第1回印象派展の開催~

Chapter 4
続々と開かれた印象派展
~第2・3・4回展~

Chapter 5
強まる内部対立と
役目を終えた印象派展
~第5・6・7・8回展~

Chapter 6
ポスト印象派の出現
~印象派を超えようとする新潮流~

Chapter 7
世界の印象派
~海を越えて広がりゆく表現~


【監修】
池上英洋(いけがみ ひでひろ)
美術史家・東京造形大学教授。専攻はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。1967年、広島県生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。主著に『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(第4回フォスコ・マライーニ賞受賞)、『死と復活』『西洋美術史入門』(いずれも筑摩書房)、『「失われた名画」の展覧会』(大和書房)、『恋する西洋美術史』『イタリア 24の都市の物語』(いずれも光文社)、『錬金術の歴史』『イタリア・ルネサンス 古典復興の萌芽から終焉まで』(いずれも創元社)など。日本文藝家協会会員。

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