内容説明
2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟』超入門!
三英傑の一人に数えられ、誰もが知る豊臣秀吉。
その輝かしい功績の陰には、軍事と政務の両面から秀吉を一途に支え続けた、
実弟であり、天下一の補佐役・豊臣秀長の存在があった。
本書は、天下統一を成し遂げた秀吉・秀長兄弟の軌跡を、最新研究をもとに解説していく。
さらに、ドラマにも登場する前田利家、浅井長政、柴田勝家、斎藤龍興など、
彼らと同時代を生きた戦国武将や関わりの深い女性たちの足跡も紹介。
【目次】
第一章 秀吉と秀長が生まれた時代
第二章 信長の統一事業と秀吉・秀長
第三章 秀吉の台頭と秀長の貢献
第四章 秀長の四国・九州出陣と秀吉の天下統一
第五章 秀吉の栄華と秀長の死
終章 その後の豊臣家
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
36
来年(2026年)の大河が『豊臣兄弟!』ということで予習のつもりで読んでみた。監修はドラマで時代考証を担当する黒田基樹氏。秀吉と秀長の生涯と同時代に生きた武将や部下の人物解説で構成されている。おおまかに年代ごとの出来事が解説されていてざっくりと流れをつかむことができる。ふたりが生きた戦国時代の入門書という感じ。タイトルが秀長と秀吉になっているけど特に秀長については史料が少ないせいかそれほど詳しい記述はなかった。ドラマではどのように描かれるのか楽しみである。 2025/12/18
山家
2
私の好きな歴史学者の一人、黒田基樹氏監修ということから購入したのですが、私としては微妙にハズレでした。この時代の流れ、人物を知らないので、それを知った上で、大河ドラマを視聴しようという人ならば、この新書の購入の価値は極めて高いのでしょうが。私はそれなりに既に知っているので、もう少し詳しい内容を書いて欲しいな、という事態が多発することになりました。本当に帯から内容を予測し、買うべきだった、と少なからず私は後悔することに。とはいえ、本当に読みやすい新書で、人物紹介も充実しており、入門書としては好適と考えます2025/12/27
sas
0
題名には”秀長と秀吉“とあるが、実際は信長から秀吉に掛けての歴史を簡単にまとめ様な本だ。合わせてコラムとして、信長・秀吉に仕えた武将と、対峙した戦国大名の解説が付いている。 秀長についてはそれほど触れてはいないが、大河ドラマのガイドとして、視聴の傍らで読み進めるのには良いと思う。2026/01/06




