内容説明
世界はなぜ、この蛮行を止められないのか
なぜハマースはイスラエル攻撃に踏み切ったのか。なぜイスラエスはジェノサイドといえる殺戮を続けるのか。なぜアメリカを筆頭に西欧諸国は「自衛戦争」としてイスラエルを支持するのか。その根源を世界史的にたどり、変化の兆しを読み解く。
※本書は大月書店刊『世界史の中の「ガザ戦争」』の電子書籍版です。
【著者】
藤田進
東京外国語大学名誉教授。アラブ史・パレスチナ史。主要著作:『蘇るパレスチナ―― 語りはじめた難民たちの証言』1989年、『21世紀歴史学の創造7 21世紀の課題――グリーバリゼーションと周辺化』(共著、2013年)
世界史研究所
2004年設立。「世界史の眼」の発行ほか、世界史に関する情報の発信・集積や出版活動を行っている。
目次
第Ⅰ部 「ガザ戦争」とは何か
第1章 「ガザ戦争」の真相
第2章 パレスチナ問題の歴史を読み直す
第Ⅱ部 イスラエルと西側諸国
第3章 イスラエル・パレスチナ問題と米欧
第4章 イスラエルの岐路
第5章 日本と「ガザ戦争」
第Ⅲ部 対抗と平和への模索
第6章 「下から」の抵抗と変革
第7章 アメリカとの対抗と「ガザ戦争」
第8章 国連の改革へ
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