南極と北極を理解する極域科学入門

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南極と北極を理解する極域科学入門

  • 著者名:神沼克伊【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 丸善出版(2025/09発売)
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  • ISBN:9784621311509

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内容説明

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極域科学は南北両極や高山等の極域における自然現象や物象を支配する普遍的な原理・法則の探究、地球環境変動や地球惑星システムに果たす極域の役割、および極域の地史・自然史の解明等を学問領域にとらわれず、広い視野で解明する学問である。本書は「極域科学」の定義、オーロラをはじめとする両極で発生する現象、特異な地形、生態系などを理解できる入門書である。南極観測隊で越冬を経験した地球科学者による解説で、南極・北極を舞台としたフィールドサイエンスの魅力を感じられる一冊。

目次

第0章 極域科学の必要性
第1章 極域の定義
第2章 スフィア(圏)
第3章 磁気圏と電離圏
第4章 大気とオゾン
第5章 対流圏内の諸現象
第6章 水圏と雪氷圏
第7章 雪氷圏と地球温暖化
第8章 地球圏の周辺
第9章 地球圏と氷床
第10章 地球圏の内部
第11章 南極氷床とその周辺の課題
第12章 生物圏
第13章 陸上の生態圏

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

お抹茶

4
大学の一般教養の授業に向いていそうなテキスト。南極観光ができる12~3月にはオーロラは見えない。気温の変動は海水体積の変動に直結し,大気の運動も気圧の変動として海面変動に結びつく。氷床が消滅すれば荷重がなくなりアイソスタシーにより陸地が上昇して海面が上昇し,陸上にあった低い土地に海水が侵入して海の面積が変化する。過去数十万年の間に約十万年間の氷期と1~2万年の間氷期のサイクルを繰り返している。一度も観測せずデータを見るだけでは地球システムは理解できず,観測だけでモデル化できない人は不十分だと苦言を呈する。2026/01/12

よしあ

0
教科書的な本だった。味気ない。唯一、時々挟まれる「自分は退官して一線ではないが〜」というニュアンス。ずっと現役でいたかった、という未練?はあるんだろうが、私情が入ると教科書じゃあなくなるし。 著者の専門分野は熱が入るが、それ以外はあっさり。2026/02/19

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