内容説明
旗本三百石宝城家の次男勇之助は、庶子ゆえに母と兄に疎まれ、それに反発するかのように夜な夜な盛り場に繰り出す遊興三昧の日々。〝深川新地の勇さん〟として皆に慕われ気儘に暮らしていたが、ある日、本家の当主、宝城左衛門尉豊重から、千五百石の御家の跡継ぎにと望まれる。突然の思わぬ指名に困惑する勇之助だが、これを機に、彼の運命は大きく変わっていく──。最強の旗本快男児の活躍を描く、痛快時代シリーズ第一弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コージー
14
初読みの作家さんですが、痛快でワクワクする主人公だったので、スイスイ読めました。この型破りな旗本、勇之助の次の活躍が楽しみです。2025/11/28
ぬる燗
2
岡本さとるさんは初読み。旗本三百石の二男で遊侠の勇之助だが、突然の指名で千五百石の御殿様となってしまった。痛快活劇時代劇の始まりで第一弾はとにかく痛快だ。次作が楽しみだ。2026/03/26
定年おやじ
2
貧乏旗本の部屋住み次男坊・勇之助が、本家宝城家1500石の跡継ぎへ。「深川新地の勇さん」として下町の皆に慕われていた快男児が、今度は旗本のお殿様として江戸の悪に対峙する新シリーズ。爺さんも居酒屋お夏、仕立て屋お竜に続くわくわくしたシリーズを期待しています。2025/11/29
好奇心
1
なんともカッコいい、侍ですね!旗本無役・宝城家の庶子として生まれ、放蕩三昧・不遇の時を過ごしてきた主人公・勇之助に、幸運に転義が訪れた、親戚の1500石の旗本・宝城左衛門尉豊重の養子になる話が舞い込んだ、時代劇の定番である、生活の糧として、旗本屋敷内での賭博場の開帳である、町役人の権限外であるので、網の目の外、市井で生きた知恵を生かし、町の顔役とも持ちつ持たれつで生きている様は、まさに旗本遊侠伝である、楽しく読ませて貰った2026/01/31
goodchoice
1
岡本さんの新シリーズ1作目。小旗本の次男坊が千五百石の当主になり活躍する。話の筋立てがなかなか面白い。次も楽しみだ。2025/12/03
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