石原家の兄弟

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石原家の兄弟

  • ISBN:9784103875031

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内容説明

「俺はこの宇宙を孤りで過ぎる隕石だ」――作家・政治家として一世を風靡した父と、彼を支え家庭を切り盛りした母・典子。そして家族同然だった裕次郎。強烈な家風で知られる「石原家」の日常は涙と笑いに満ちていた。お正月から大晦日まで、幼少期の出来事から介護、看取り、相続までを兄弟それぞれの視点から振り返る追憶エッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

モビエイト

2
石原4兄弟からみた慎太郎さん、そして母である典子さん。いつもパワー全開の慎太郎さんの本を読み、姿を見ていましたが、思ってた通りの部分と違う部分もありと感慨深く読めました。そして4兄弟仲も良いのが伝わってきました。2025/10/26

yuki

0
面白かった。4人のお人柄がよく現れていて読み進めるほどに親しみが湧く。2025/10/23

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