内容説明
アジア人で初めてワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝した、世界一のバリスタ(第15代ワールド・バリスタ・チャンピオン)が歴史、地理から時事問題、嗜み方まで、コーヒーの教養を1冊に詰め込みました。
本書の話題の一部
・欧米のエスプレッソに対し、なぜ日本ではドリップが主流なのか?
・世界や日本でコーヒーが飲まれ続け、カフェがなくならない真因
・ファストフード店やコンビニで提供される低価格高品質のコーヒーの裏側
・気候変動により存続が不安視されているコーヒー栽培
・世界一のバリスタが教える家でできる簡単で美味しいドリップの手順
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者・三宅香帆氏との対談も収録。
読書に欠かせないコーヒーの魅力をバリスタと文芸評論家が語り合います。
※本書は『世界のビジネスエリートは知っている教養としてのコーヒー』(2023年)を加筆修正のうえ新書化したものです※
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
15
世界の貿易取引額で石油についで第2位であるコーヒーの知られざる歴史を紹介していく内容。日本は実は世界で4番目に消費量が多い。世界でコーヒーといえばエスプレッソで飲むことが多いが、日本ではドリップが多い。実はアイスコーヒーは日本以外の国では浸透していない、など豆知識満載。コーヒーノキになる実のままではコーヒー豆ではなく、焙煎して初めてコーヒー豆になるのだとあらためて認識した(笑)2026/01/20
フク
10
ワールドバリスタチャンピオンによる、コーヒーの歴史から基本的な淹れ方まで。 〈知ってる方がより美味しいよね〉 図書館2026/01/26
funuu
10
酒は飲まない。弱いから。 コーヒーはよく飲む。 ガストでエスプレッソとカプチーノローソンでカフラテ 一日3杯 コーヒーマシンは豆挽き、エスプレッソマシーン等買っが飽きて捨てた。 コーヒーの味は好みでどれが一番うまいと言うのはないとの事。非常に納得。 給与が良かった頃高い豆を買って飲んでたがコーヒーでない感じだったな。 やはりカフェインは魅力がある。 コーヒーは石油の次に国際貿易額が多い。トランプがブラジルに関税をかけるので日本はやや安く買える。2025/09/16
jackbdc
8
ドリップが主流の日本はガラパゴスと知る。エスプレッソは苦くて量が極めて少なく味も好みでなくカフェイン強すぎて健康に悪くコスパも良くないと思ってた。ゆっくりも出来ないし。読後コパるとカフェイン総量は寧ろ少ないんだと。ラテン系エスプレッソ文化は立ち飲み文化で店滞在時間が極めて短い代わりに店視点では回転率、顧客視点では来店頻度が高いスタイルとか。なんだか昔の喫煙所っぽい。でも中年男性によるホモソーシャルな社交場ではなく老若男女が集うお洒落な場所というイメージが社会で浸透するなんて俄かに信じられず新鮮だった。2026/01/11
りんだ
6
なぜこんなにもコーヒーは魅惑的なのか、我々の身近にあるのか?を初心者にも分かりやすくしてくれいる本書。 「コーヒーが起点となって生まれる時間、空間、体験」が魅惑的なんだなぁ、というのが自分の解釈。歴史を見てもコーヒーは人々の交流拠点となったり、コーヒーを通じて日常では得られない体験をしたり、日常の何かのトリガーになったり。 スペシャリティコーヒーは本物を一度味わってみたい。また、企業努力にて成り立っているコモディティコーヒーはリスペクトしつつ、自分でも美味しく味わえるようになりたいと思った。2026/01/12
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