内容説明
日本を食い潰す
医師会×非科学
巨悪の構造全公開
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メタボ健診・公費垂れ流しは
「神の声」が降りただけ
『ゼロコロナという病』で政府の過ち、マスコミと専門家の虚言を暴いた二人が再び、金儲け主義とエビデンスなき医療というタブーに斬り込む。「医療費の暴走」を生む巨悪の構造を明らかにする。
医療費はほぼ要らない
◎必要のない医療をなぜ行うのか
◎医師会の金儲け主義と薄利多売の構造
◎がん検診、がん治療、抗生剤が収入源に
◎医者はなぜ、がん検診をやらないのか
◎医療業界の「鉄の掟」
◎すべては結核対策の失敗から
◎20人くらいのデータで政策決定
◎「偉い人がいったから正しい」日本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ムカルナス
8
わずか20人の被験者でBCC接種の導入を決めた日本では効果のない医療で高額の診療報酬を得る医療が蔓延している。「命は地球よりも大事」という生命至上主義の日本では患者は医者の言う通りに治療を受け、財務省でさえ医療業界には逆らえない。高齢者社会になるにつれて無駄な医療に多額の税金が投入され、福祉のためという名のもと消費税が引き上げられてきたのが実態。しかし医療費にメスを入れるのは医者はもとより、すっかり洗脳された国民からも反発を受けるのは必至。多くの人に読んでもらいたい本である。2026/02/04
すうさん
6
建設業を生業にしていたころから医療や介護の世界も「公共工事」だと思っていた。つまり売上金が行政側から支払われるから。そこには必ず業界の掟があり行政との癒着がある。建設業は数十年前に大きく淘汰されたが人の健康と命をその盾にして医療ビジネス業界はいまだ強力。特にコロナ禍をその契機としてさらに強大になった。同時にそれは社会保障費として人々の生活に大きくのしかかる。日本社会での大きなタブーに挑戦して本書を著した藤井氏、木村氏に敬意を払いたい。特に日本の医療にはエビデンスがない上金儲け主義に走る。本書を読め!2025/10/05
都人
3
社会保険料の国民負担の増大の原因を現在の「医療制度」に有るとして、その詳細を暴く良書だ。詳細は理解出来ないが、年齢を無視して「手術が一番」という考えは間違いというのは理解出来た。2026/04/14
清水勇
3
京大教授で日本衰退原因の財務省施策を糾弾する藤井氏と政府のコロナ対策の問題点を医師の立場から糾弾する木村氏の対談とそれぞれの問題提起を新書一冊に纏めた本。日本医療の無駄を指摘する過剰医療より更に問題ある「偽善」医療に込められた2人の思いが伝わる。メディアの長年の煽りによる一般国民(特に高齢者)の医師(医療)信仰が1番の原因だが、悪意ある医師が自己裁量でボロ儲けさせない為に、イギリス型の医師の公務員化とアメリカ型の自己負担化を徹底比較して日本のあるべき姿(医療に適切な規制をかける方法)の議論が必要と痛感。2026/03/08
H
3
凄まじい本だった。なぜコロナがなかなか5類にならなかったのかが良く理解出来た。自分の身は自分で守らなければならないのは当たり前のことだが、実際はなかなか厳しい戦いになるだろうから悩ましい。2025/09/22
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