内容説明
小児科医であり俳人でもある著者が、悲喜こもごもの体験から人間の強さや優しさについて語る。温かい眼差しで子どもたちを見守る感動のエッセイ集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Teppei Tsujiyama
3
優しい文章でした。2014/03/27
psy
3
入院するなら聖路加!と思う位、尊敬してます方の本です。子どもたちに対する優しい姿勢、それと同時に、人として対等に向かい合ってるのも感じられます。読んでて思わずうるっとしたりじーんとしたりで、電車内で読んでて慌てちゃったり(^^ゞまた細谷さんの本読みたいです〜2010/05/06
KUMA0504
3
多くの子供たちの最後を看取りながら、それでも優しいまなざしを曇らせない優しいお医者さん、わたしもファンになりました。(「暮らしの手帳」連載。05年までのエッセイをまとめた本)2010/04/18
miharu
3
細谷亮太先生は聖路加の小児科の先生。以前から大好きです。当たり前のことが当たり前でなくなってきているこの頃、普通の感覚がほっとします。尊敬しています。2010/01/25
mochi
2
著者のあたたかく、やさしいまなざしに何度も涙しそうになった。健康に生まれてくる子供が多くいる一方で、病気や事故で障害を抱えたり、亡くなる子供もたくさんいる。幼いうちから親が子供をコントロールして苦しめたりするのはかわいそうだし、何より子供は大事に育てなければいけないのだと実感した。2014/05/09
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