穴馬の流儀

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穴馬の流儀

  • 著者名:本島修司/だんご
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 主婦の友社(書籍)(2025/09発売)
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  • ISBN:9784073515968

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内容説明

穴馬の激走には「伏線」が隠されている。つまり穴馬が走るカラクリがある。この伏線をどう見抜き、どう活かすかを言語化した作品

本書のタイトルは『穴馬の流儀』。
“流儀”と名付けたのには理由がある。
穴馬を見つけることに絶対的な正解はない。
だが、「自分なりの型」を持つことはできる。
それは、奇をてらった逆張りではない。
競走馬という生き物の特性や、競馬という競技の本質に向き合い、丁寧に読み解いていく作業だ。
穴馬の激走は偶然の産物ばかりではない。多くの場合、一見目立たない馬にも「好走の伏線」が隠されている。穴馬が走るカラクリがあるのだ。本書では、そうした伏線をどう見抜き、どう馬券に活かすか。そんな「穴馬へのアプローチ法」をわかりやすく言語化することに注力した。

「まえがき」(だんご)より抜粋

本島 修司(モトジマシュウジ):北海道生まれ。作家、コラムニスト。大学在学中に書いていた原稿が注目を浴びてデビュー。喫茶店が舞台のエッセイや、卓球コラム、競馬論などを中心に執筆。競馬論では『馬単位』の発案者として多くの支持を受け、20年以上に渡り日本の競馬書籍界を牽引。卓球のWEBコラムでは200万PV超えの記録も持つ。主な著書に『競馬の最高戦略書 予想生産性を上げる人の取捨選択の技術』×坂上明大氏、『『芝と砂の教え』×nige氏、『知性で競馬を読み解く方法』×TARO氏(主婦の友社)、『自分だけの「ポジション」の築き方』(WAVE出版)、『馬券ビルドアップ』『日本競馬頂上分析』×小林弘明氏(秀和システム)、『Cafeドアーズと秘密のノート』(総和社)他、多数。WEBでの執筆媒体は、REALSPORTS、幻冬舎plus等。

だんご(ダンゴ):午後競馬専門の単勝予想家。毎週レース後の顧を徹底することで過小評価された馬を美味しい局面で狙い撃つ戦略に特化した予想を展開。SNS等で午後の妙味馬や次走注目馬、重賞コラムなど、ユーザー視点で見て役に立つ情報発信を心がけて行っている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takoyama

1
題名に惹かれ、最近あまり的中が少ないので読んでみた。 あまり参考にならないが、穴狙いならば的中率が下がるのはしょうがないと思いたい。しかしジャンタルマンタルとアスコリの馬単を買って外してしまった。2025/11/26

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