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内容説明
大人のための麻雀再入門
中国で生まれた麻雀が日本に輸入されたのは、明治42(1909)年に遡る。
大正時代には文化人を中心にした第一次麻雀ブームが巻き起こり、
戦後の高度経済成長期には、サラリーマンの嗜みとして黄金期を迎えた。
その後、麻雀離れが進んだが、近年のオンラインゲームの普及や麻雀プロの
リーグ戦「Mリーグ」の発足によって再び人気が高まるとともに、
中高年を中心にお金を賭けない「健康マージャン」にも注目が集まっている。
本書は、「東大式麻雀」として麻雀文化、健康マージャンの普及に努めてきた著者が、
「頭脳スポーツ」としての麻雀の魅力を解説。基本ルールから戦術、そして知られざる歴史や
麻雀の効用まで、この1冊でわかる。そこから明らかになる対処法とは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
14
明治時代に中国から日本に伝わった麻雀のこれまでの歴史と麻雀プロである筆者の過去を語るエッセイのような内容。今やMリーグ人気で若いプロも多数出ているが、ダーティなイメージが多数派だった平成初期の頃から第一線でプロとして活動されて、その頃から健康マージャンの発展に尽力されていたとは驚き。麻雀プロ団体が複数ある理由や経過などさらっと書かれているけど、このあたりもう少し詳しく知りたかったかな(笑)2025/11/12
おやぶたんぐ
7
題名と中身が合ってないような…本書にも雀士として出てくる片山まさゆきの漫画で、「麻雀はギャンブルじゃなかと!?」と叫ぶキャラの近くで阿佐田哲也が寝てたシーンがなかったっけ。2025/11/11
Hisashi Tokunaga
3
自分の麻雀(マアジャンと入力しても変換してくれない、マージャンなら麻雀に変換)史を振り返る縁(よすが)になった。著名な雀士が既に鬼籍に入られたことを本書で知った。1960年代~1990年代の学生時代、サラリーマン時代の麻雀に費やした時間の事を思うにつけ、4人打ち5人打ちと知人とのコミュニケーションの場でもあったことを振り返りつつそれなりの奥行きのあるゲームだったことを懐かしんだ。麻雀に集った良き時代だったのだろう。2025/10/23
としき
2
学生時代は授業サボって、新入社員時代も土曜半ドンがあったときはのめり込んだ時代もあった。この数十年は卓を囲むことは皆無だったが、昨年から気分転換にネット麻雀をはじめてこの本に興味を持った。著者は東大卒のプロ雀士として名を馳せた人物で、麻雀をギャンブルではなく競技としての普及にも努めた。このなかで現代ではAIが将棋や囲碁を凌駕しつつあるが、麻雀は打ち手の選択肢が多く他者の手配の推理が難しい「不完全情報ゲーム」なので、AIでも敵わないらしい。AIに奴隷化されつつある現代に於いて麻雀の素晴らしさを再認識した。2026/01/13
スズキィイ
2
麻雀を知ることが教養になるならばもう少しルールを書くべきだと思った。ただし本当にルールを知りたければ教則本を読めばいいのだし、このぐらいが丁度いいとも思ったが、局の進め方(座席と起家の決定)はいくら経験者を交えて場に臨む(挑む?)ことを勧めていても最低限書くべきだ。それと麻雀への姿勢や態度・思考法を著者の経験を超えて記してほしかった。結局著者の思い出話以上に身になる点が少ないように思えたのが残念だった。2025/10/30
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