黒田鉄山 最後の極意

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黒田鉄山 最後の極意

  • 著者名:黒田鉄山【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • BABジャパン(2025/08発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
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  • ISBN:9784814206407

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内容説明

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巨星逝く!
問答形式で明確に浮かび上がる、教われなかった極意!

全身体ジャンル必見! 武術的身体とは!?
達人の領域への手がかりを示す、不世出達人の至言!!
『月刊秘伝』誌に執筆していた最後の連載「鉄山に訊け」より書籍化第二弾!

亡くなるその時まで進化を続けていた黒田鉄山師と、それをリアルタイムに綴っていた連載記事。
そこに遺された言葉には、遺された者たちが耳を傾けなければならない“極意”が秘められています。

「気配を察知する」とは?
「浮身」とはどんな状態?
達人が本当に伝えたかった最終極意!


CONTENTS

●第1章 “柔らかさ”とは?
 1 身体が柔軟でなければ柔らかい動きは不可能ですか?
 2 女性特有の柔らかさは武術にどのような影響がありますか?
 3 柔術の柔らかさは突きや蹴りと関連性はありますか?
 4 「柔らかい稽古」を意識されたのはいつ頃からですか?
 5 “柔らかい膝”“速い膝”とは? また“柔らかい肘”もありますか?

●第2章 “意識”の妙
 1 左の意識や左右の違いなどを稽古で感じますか?
 2 「まったく力を使わない」では動けません。意識を変えればできますか?
 3 一人稽古や対人稽古における意識の焦点はどこに?
 4 型稽古に飽きてしまいます。モチベーションを高めるには?
 5 “気”に対してどのようにお考えですか?
 6 相手が来る前に気配でわかるとはどのような感覚? また 練習法は?
 7 武術の修行によって予知能力は身につけられますか?
 8 正中線のあるなしを見分ける基準のようなものはありますか?

●第3章 “進化”の過程と“進化”の果て
 1 お弟子さんの上達を量る上で何を気にしますか?
 2 「十年二十年稽古せずとも腕は落ちない」とお考えですか?
 3 「過去のご自身は見るのもいや」と仰っていたのはどのような点ですか?
 4 加齢とともに動きのにぶさ、身体の衰えを感じることはありませんか?
 5 黒田先生のお歳でいまだに速くなられている、のはなぜ可能なのですか?
 6 特に一番難しいと仰っていた居合における最近の上達は?

●第4章 刀の深奥
 1 日本刀に対してどのような拘り、想いをお持ちですか?
 2 黒田先生が使われている御刀は古いものですか? 重さは?
 3 竹刀や木刀の切っ先を強く働かせるにはどうすればよいですか?
 4 正しい刃筋とはどのようなものですか?
 5 黒田先生がお持ちの貞吉作の二口それぞれの目貫、鐔は?

●第5章 身体の神秘
 1 「等速度運動」の時、呼吸はどのように?
 2 筋トレをされているそうですが、お弟子さんにもお勧めを?
 3 足の裏はどのようになっていますか?
 4 若い頃の稽古では疲れや筋肉痛などは人一倍だったのですか?
 5 膝、腰に負担をかけず、無足や浮身などを楽しみ学ぶことはできますか?

●第6章 指導、伝承の秘訣
 1 お父様からはどのような教えを受けたのでしょうか?
 2 黒田先生の考える厳しさとはいかなるものでしょうか?
 3 泰治先生ご指導の「古い先輩」の稽古と現在の振武舘の稽古に違いは?
 4 海外のお弟子さんに「力の絶対的否定」をどのように指導していますか?
 5 難しく上達しづらいことの指導についてどのようにお考えですか?

●第7章 極意の在処
 1 一対多について教えや口伝。極意などはありますか?
 2 「浮身」というのはどのような状態や形をさすのですか?
 3 「手の内を締めて打て」とはどのようにしたらよいのですか?
 4 極意への道程をお教えいただけますか?
 5 無足の法について、現在の黒田先生はどのような感じを持っていますか?
 6 抜き足、差し足、無足の法を個人で稽古するにはどうすればよいですか?
 7 「居合は速ければよい訳でない」とは言え黒田先生の居合は速いですが…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryuya Matsumoto

5
再読。稽古に励みます。2025/09/25

K Goro

0
「父母未生以前の自己」は、元々は禅の言葉だが、本書の最後のパートでは、武術の型稽古によって「武術的身体」を獲得することが、「父母未生の自己」に会うことであるという趣旨が述べられており、著者は自身の身体においてその出会いを成し遂げたと読める。禅から来ているこの古い言葉に、このような意味を読み込んで(意味を与えて)書き記したのは、著者が初めてなのかもしれない。とはいえ、著者の言う「武術的身体」は普遍的なものである以上、「父母未生以前の自己」が正にそれであるという同様の解釈に至った古人は沢山いただろうと思う。2024/09/28

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