内容説明
究極の山登りは命の担保を設定していない──。それが著者の60年における山登りの実感。高校の山岳部時代から山登りに魅了され、国内外にその場を求めてきた。仲間の遭難事故も経験し、まさに生死が紙一重の世界であることを実感しつつ、それでも山に戻っていく。もしかしたら死ぬな、という予感を持って臨んでいるようにも思う──。生と死を超えたところにある山の「安らぎ」とは。
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