内容説明
本書では、動物心理学、美術史、記号論、実験美学、神経美学、アール・ブリュット、テクノロジー、さまざまな領域で活躍する第一線の研究者たちが、「ヒトはなぜアートに魅了されるのか」の問いに学問領域を超えて挑みます。
目次
第1章 アートの進化的起源(渡辺茂)
第2章 なぜ洞窟に壁画を描いたのか―ヨーロッパ旧石器時代人が残した具象像と幾何学形(五十嵐ジャンヌ)
第3章 記号としての描画(幕内充)
第4章 アートを実験する―実験美学の視点(星聖子)
第5章 なぜ悲しい芸術を求めるのか?(石津智大)
第6章 アートの治外法権性―アール・ブリュットの場をめぐって(内海健)
第7章 モダン・アートにおける闘いの場―ガーデニングとイメージの作用力(後藤文子)
第8章 次なる知覚へ―アート&テクノロジー/サイエンスの視点から(森山朋絵)
感想・レビュー
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