内容説明
2025年後期連続テレビ小説は小泉八雲と妻セツの物語。お雇い外国人として日本に来て、文化や風土に魅了されたラフカディオ・ハーン。彼はいかに「怪談」など日本の伝承に魅せられ、妻セツに出会ったのか、そして、どのように変わっていったのか。連続テレビ小説の予習としてぴったりの一冊。小泉八雲と妻セツの心の声も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
定年(還暦)の雨巫女。
13
《私-図書館》ばけばけのファンなので、とびついて一気読み。学生時代「日本の面影」というドラマにはまり、小泉八雲関連は、読んできたのだが、せつさんの事は、あまり知らなかったので、面白かったです。2025/10/23
さんもじ
7
図書館本。涙がポロポロ。小泉八雲さん、もっと生きて欲しかったな。2025/11/29
ぷくらむくら
2
「ばけばけ」に影響されて。名前は知っていたが、人となりは知らなかった。あの時代に生きた人としては、破天荒。2025/11/11
ハナクロ
1
「怪談」の作者というくらいしか知らなかったので人となりとか、時代背景とか興味深かったです。 どんなふうに話を進めていくのか、朝ドラがちょっと楽しみです。2025/11/06
MUSAN11383594
1
簡潔にまとめられていて読みやすいが、ところどころにある八雲とセツの心の声は賛否が分かれるかもしれない。2025/10/03
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