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内容説明
洒落本、滑稽本、談義本、人情本、読本、草双紙……。これまで「なぐさみ」の文学とされてきた戯作は、本書の出現でゆるぎない真価を与えられた。まったく新しい歴史的な視角で戯作をとらえ、江戸の社会状況や読者層、さらには出版界を丁寧に分析。山東京伝・十返舎一九・滝沢馬琴などの作家像にまで迫り、その本質を明らかにする。刊行当時から江戸文芸研究の最前線、いまもなお最新研究で必読の名著、待望の復刊。解説/鈴木俊幸
★洒落本、滑稽本、草双紙…その読者から出版界まで
江戸文化の真価をとらえた画期的著作
「これを超える研究は出現していない」
鈴木俊幸氏 推薦!(「べらぼう」版元考証者、本書解説より)★
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