講談社文庫<br> 十戒

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講談社文庫
十戒

  • 著者名:夕木春央【著】
  • 価格 ¥913(本体¥830)
  • 特価 ¥730(本体¥664)
  • 講談社(2025/08発売)
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  • ISBN:9784065404102

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内容説明

浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。
島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。
島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。
“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。
犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。

『方舟』夕木春央の傑作が待望の文庫化!週刊文春ミステリーベスト10(「週刊文春」2022年12月8日号)、国内部門&MRC大賞2022など4冠、累計40万部突破、、、、世の読書子を唸らせた『方舟』の衝撃が再び……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゲンタ

88
単行本の方に感想書きました。 https://twitter.com/orihakategnat/status/16913853561749012482025/08/05

kouya

80
亡き叔父の残した枝内島。リゾート開発の下調べとして集まった9人。殺人がおき3日間島から出られない。恐らく犯人はこの人と予測していたが、一番驚いたのは解説。すぐ再読し犯人がわかってから読んでみると尚ゾワッとする。読了の順番は、方舟からの十戒がお勧め。2025/09/10

森オサム

67
文庫化を待って読了。「方舟」と関連が有るとは思ってなかったが、読了後の感想が全く同じだったので以下コピペします。【作品としては、舞台設定をかなり練り込み、キャラの心情、背景は極力描かないと言う手法で、全体的にかなり作り物めいた印象を受けた。登場人物が記号的なので、誰が犯人でも被害者でも特に気にならず、そのトリックをロジカルに解明してくれれば、動機もどうせ取って付けた様なもんだろう、と思ってました。が、いやー、違いましたね!。犯人のとっさの決断力、実行力は凄かった。】青柳さんの解説が有って良かったです。2025/10/19

PEN-F

42
最後の2ページか....。 恥ずかしながら、解説読むまで全然気が付かなかった🤣とにかくそのことにビックリ!言われてみたら確かにそうだ!アレってアイツだ😱2025/08/31

ミニたま

41
『方舟』の結末の衝撃があまりに大きく怖かったので、この『十戒』は恐る恐るゆっくりと読み進めた。『方舟』同様、読み易い流れで、読者を全く退屈させない。だが犯人は何となく途中から予想がついた。衝撃も少なかった。読み終わって「やっぱりな」と思ったのだが、解説の中で恐ろしい事実(?)を突きつけられる。それを知ってから犯人の最後のセリフを読み返してみて、ゾクッとした。2026/01/09

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