ユーモアを愉しむ

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ユーモアを愉しむ

  • 著者名:青木怜子【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 論創社(2025/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784846024406

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内容説明

笑いの境地は天からの贈り物。心にゆとりが持てれば、人は年老いてもなお、笑いによって辛さを和らげることができるのではないか――日本の笑いを育てた寄席と落語、笑いの中のセンシビリティなど、日本人にとって「笑い」とはなにかを考察したエッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
笑う門には福来たる ミスター・ビーンが醸し出すそこはかとない可笑しさ 物事を揶揄する側面 人間の日常や世相を題材 戯れ歌としての川柳 感性に響くユーモアの仕掛け 音楽と画像の相互作用による愉しさ 聴覚が視覚を生み出す描写的音楽 センシティビティが求められる笑い 無神経なジョークは無価値な笑いに終わる 言葉の綾を巧みに使う知的なウィット 笑いによる心のゆとり ユーモア→人生の困難↓ 上品な洒脱や滑稽としてのユーモア 深刻な話題の中で弁の立つ発言が誘う爆笑 ユーモアは国境を越える普遍的感性2025/05/05

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