サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

  • ISBN:9784492224304

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内容説明

絶対に彼らと戦ってはいけない。

20人に1人の割合で存在するサイコパス。
彼らはどんな特徴をもち、どのように組織を破滅させるのか?
どうしたら彼らを見分け、その有害な影響を排除できるのか?
脳科学や事例、ストーリーを通して理解する、その実像と対策。

職場や仕事で関わるサイコパスを見抜き、対処し、排除するための役立つガイドであり、
人生のお守りとして誰もが読んでおくべき全社会人の必読書。

[サイコパスの特徴]
・脳に機能障害があり、共感能力に問題が生じている。
・「ウソをついたりズルをしない人間はただの馬鹿」と考えている。
・自分以外の人間は管理すべき家畜と見なしている。
・自分は絶対正しく、間違うことなどないと思っている。
・他人を信頼できず、マイクロマネジメントをする。
・表面的にはとても魅力的。印象操作の達人。
・リスクを評価できないため「怖いもの知らず」。
・目先のことしか頭にない。衝動的に行動する。
・「モラル」というブレーキがないので、どんなにひどいこともできる

目次

はじめに
第1章 私たちのなかに紛れ込んでいるカメレオン
――歴史上のサイコパスたち
第2章 共感力の進化
――協力、信頼、「コモンズの悲劇」
第3章 サイコパシー
――共感力が欠如しているとなにが起こるのか
第4章 サイコパシーのおもな特徴
――同じヒトという種のなかに潜んでいる捕食者
第5章 ケーススタディ1
――ステファニー
第6章 ケーススタディ2
――アリス
第7章 ケーススタディ3
――スコット
第8章 ケーススタディ4
――ジャスミン
第9章 サイコパスへの対処法
おわりに
謝辞

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

58
サイコパスと聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか?シリアルキラーの殺人鬼?それとも頭の狂った倫理観のない者?私が思い浮かべたのはシリアルキラーの殺人鬼で頭のネジがぶっとんだ人物でした。本書の前半まではサイコパスの定義とかやや小難しい学術書のような作り方になっていて退屈だけれど、後半のサイコパスのケースに入ると楽しく(?)読めるようになります。もし、あなたの周りにサイコパスではないか?と疑えるような者がいるとするならば、彼らとは関わらずにその場から脱出するのが一番被害が及ばない方法だと読後に思いました。2025/12/18

pohcho

53
他人にいっさい共感を持たず、自分の利益のためならば他人が死のうが生きようが知ったことではない人たち。後半のケーススタディが面白かった。一人のサイコパスによって弁護士事務所の人間関係が壊されていくが、サイコパスに被害を受けた経験のある父を持つ青年だけは、父のアドバイスによって助かることができる。サイコパスは危険な大型犬のようなもの。決して刺激してはいけない、余計な情報を与えない、指示は書面で確認する、挑発に乗らない。しかし、サイコパスの典型のような人物が大統領をしている米国は今後どうなるんだろうか。2025/10/09

TATA

38
最後まで飽きることなく読まされた。要は共感能力がないことで、自己本位、自己愛が極端なまでに高まるとサイコパスという特性が得られるということ。特に難儀なのが平気に嘘を吐き自分の利益に執心するというところ。程度の差こそあれこんな人って自分の周りにもいるわけで。なんせ20人に1人はいるわけだものね。鉄則は関わらないこと、外部の助けを求めること。くわばらくわばら。2026/01/07

おのちん

20
★★★★★:恐ろしすぎる一冊でした。そしてノンフィクションであり誰にでも訪れうることがあると。全ての人に読んでおいてほしいと思えるものでした。サイコパスが紛れ込んできた組織からは逃げるの一択です。2025/12/21

通りすがりの本読み

9
サイコパスを脳科学的な側面と実際にサイコパスの著名人の行動を事例としてあげて解明し自分の周りにいた時にどのように対処すべきかを説明してくれる本。自分もサイコパスなのかも?と思いながらも自分の周りにサイコパスの事例としてあげられた行動をする人がいるのでヒヤリとしながら読んでいた。サイコパスは利用できる人には人当たりがよく敵対者には容赦ない。その場面に最適なウソをつく、先を考えず場当たり的で自分のミスを決して認めないし学ばない。対処法で重要なのは常に誠実であることを心がける。忘れないようにしたい。2025/12/07

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