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内容説明
<シリーズ累計60万部突破!>
大人気『すごすぎる図鑑』シリーズに、「絵画」に続くカルチャー系の新テーマ「音楽」が登場! 今、日本で最も注目されるピアニス・指揮者の反田恭平氏と、主宰する「ジャパン・ナショナル・オーケストラ」の全面協力による、クラシック音楽を主としながら「音」や「音楽」について多面的に取り上げた、今までにない内容です。
音楽の起源や楽譜の読み方など、楽器を習っていない子どもや大人でも楽しめるよう基礎・基本の解説も充実。単なる楽器や作曲家の紹介にとどまらない、現役の演奏家ならではの感性を取り入れたトリビア満載の一冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もえ
28
大好きな反田恭平さん監修ということで図書館で借りる。全編カラーのルビ付き、写真も豊富。内容も児童書とは思えないクオリティの高さ!特にチャプター1、2、4の音楽や楽器やオーケストラのはなしは必見。奏者のトラブルでは「本番前に靴下がないことに気づいたピアニストが、足元を黒色の油性ペンで塗りつぶしてことなきを得た」って反田恭平さん貴方自身のことですね(笑)巻末のクラシック演奏会の動画は反田恭平さん率いるJNOが演奏。2028年7月30日まで何度も視聴できる。この本は購入して自分の手元にも置いておきたいと思った。2025/08/18
MJ
15
巷で話題の、JNO著、反田恭平監修、「すごすぎる音楽の図鑑」!読むと音楽が聴きたくなる本です。夏休みはクラッシック漬けになりそう♪2025/08/09
ヨハネス
4
あら、反田さんがまた本を書いたの、と思ったらシリーズ本なんですね。一応児童向けだけどあたしの知らない珍しいと思われる曲も紹介されています(ベリオのセクエンツァ、リゲティのルクス・エテルナ、フィッツェンハーゲンのチェロ四重奏アヴェマリアなど)。17世紀イタリアのオルガンは465ヘルツでベートーベンの頃は435ぐらいとか大人でもよく知らない話がうれしいです。もっとも「キーウの大門」を「おおもん」と思っていた程度の私なのですが。。(AIが「だいもん」と言いましたが「たいもん」が正解だそうです)2025/09/16
skr-shower
1
反田恭平監修ということは新しい図鑑。また、楽器始めたいな熱が高まる。QRコード付きは芸術工芸分野の新しい楽しみ方。2025/09/23
のんちゃ
1
このシリーズはじめて買った。読みやすく持ちやすく、いい図鑑。動画が観られるのもいいね。2025/09/23
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