内容説明
大ヒットした「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の原作「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」に、本編では語られなかった“天鬼誕生までの謎の部分”を阪口和久先生が書き下ろした完全版。
表紙は尼子騒兵衛先生が本書のために描きおろした新イラスト。天鬼・山田伝蔵・山田利吉・雑渡昆奈門が並ぶ、洗練されたデザインの表紙です。
完全版刊行にあたり、阪口和久先生が新たに書き下ろしたエピソードのタイトルは「軍師の帰還 の段」に決定。行方不明になった土井半助がいかに天鬼に成ったのか。映画や復刻版小説では描かれていなかった一幕が綴られます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro6636
2
書き下ろしが増えて嬉しい反面、せっかくの新規イラストにモアレが。 交換対応を公式が発表していたのでそちらに送ります。2025/08/06
瞭
1
映画化した為加筆部分があるということで、購入。あまり強いこだわりがあるわけではない私としては、とても満足だった。 あらためて読んで思うのは、シリアスな雰囲気のときの八方斎は恐ろしい。顔がやたらデカいしてっぺんハゲだし転んだらひとりじゃない起き上がれないけれど、ドクタケの忍を束ねる屈指の実力者というのをしっかりと感じられた。2025/08/16
Windy Sylpheed
1
映画は上映日に見た! 落乱の小説はこれが初めてです 映画とは違うところが結構あって、これはこれで楽しめました まだまだ軍師熱が冷めてないよ!冷めないよ!土井先生格好良いんだもん! 落乱最高です ありがとう…心から…2025/08/13
Yukipitasu
0
大まかな感想は前回と同じ。 最後のページが、芋の入ってない芋煮になってしまうとかいうコマから、土井半助先生の『戦とはもったいないものさ。浪費と破壊と消耗、そこからは何も生み出すものはない』という台詞のコマに変わっていたのが印象的。落第忍者乱太郎40巻第1章でドクタケ城の屋敷が爆発した時のシーンです。意図的な変更だろうな。 軍師の帰還の段、面白かった。稗田八方斎は何だかんだやり手の忍者だよな。 前回の感想( https://bookmeter.com/reviews/125456043 )2025/08/03
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