内容説明
『鬼滅の刃』無限城での戦いを徹底分析!
鬼殺隊と上弦の鬼は、悲しみの対決の中で何を考えていたのか?
◆なぜ、猗窩座の“最後の決戦”に冨岡義勇が必要なのか?
◆猗窩座と煉獄杏寿郎、「病の親」への対照的な想いとは?
◆なぜ、胡蝶しのぶは童磨の“特別な人”になったのか?
◆黒死牟と悲鳴嶼行冥の「不滅」への想いとは?
悲しみの対決に込められた「意味」を紐解く。
【本書の構成】
1章:猗窩座 vs 竈門炭治郎
2章:猗窩座 vs 水柱・冨岡義勇
3章:猗窩座 vs 炎柱・煉獄杏寿郎
4章:童磨 vs 胡蝶しのぶ
5章:童磨 vs カナヲ・伊之助
6章:獪岳 vs 我妻善逸
7章:黒死牟 vs 岩柱・悲鳴嶼行冥
コラム:甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、時透無一郎、不死川実弥・玄弥ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にこ
8
最近、鬼滅の刃を好きになったものなので、多くは語れないのですが、こういう分析書はとってもいい。冷静にマンガや映画を楽しめる。無限城編の映画はぼろぼろ泣いていたので今度はしっかりマンガを読み、こちらを読み、もう一度映画をみたいなぁ。鬼滅の刃を見てると自分の心中にも鬼がいることに気づく。自分に対して、人に対して、何かに対して、、、。こんなにいいマンガだったとは、、鬼殺隊ほど大変な人生ではないけど、大なり小なり苦しみをかかえながら生きているんだよな、としみじみ。2025/09/10
こけしママ
8
息子が読書感想文にした本。鬼滅の刃が大好きな息子に感化され、私も大好きになったので、私も読んでみました。簡単に言えば考察本。鬼殺隊士と各隊士が闘った鬼との組み合わせにフォーカスして、なぜその組み合わせだったのか?そこには運命とも言えるような理由があったのではないか?という視点で深堀していてとても面白かった。とくに猗窩座VS冨岡・炭治郎の組み合わせ。猗窩座の人間時代と冨岡の辛い経験に共通点が多いことを挙げていて、フムフムなるほどねと。255文字では足りない深堀具合が本当に秀逸でした。2025/09/07
月草
3
ともかく吾峠呼世晴氏はすごい。その考察本、面白い。『鬼滅の刃』は鬼を含めた人物の生い立ちが丁寧に描かれている。鬼と人との共通点や相違点から気付くのは、「鬼は人間だった」=悲しみの分岐点に立った時に選択した道が異なった=何を自らの軸とするかによって誰しも鬼にも鬼殺隊員にもなりうる、ということだ。「強さ」とは一括りで語れる言葉ではない。願い、覚悟、優しさ、弱さ、虚しさ⋯そして深い愛情。それらを土台とし「他者のため」鍛え上げたところに「強さ」はあるのだと思う。生と死(生き様)と再生(継ぐ者)の物語。深ひ⋯。2025/09/08
美耶
2
無限城編第一章にあわせて出版していただき感謝。植先生の考察を拝読して自分のもだもだ思考していることが言語化されていくような気がする。あと新たな発見も。2025/07/19
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