城めぐりは一生の楽しみ

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城めぐりは一生の楽しみ

  • ISBN:9784047384750

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内容説明

城めぐりをする際の大事なポイントはたった一つ。そこに生きた彼らを感じることです。例えば、攻め手・守り手の兵の気持ちになって門を突破してみるとその城のポテンシャルの高さがよくわかります。また、石垣の前では石工職人さんの痕跡を探してウロウロしてみるのも面白いですよ。さらに、天守のある城は天守から、天守のない城は主郭(本丸)からの景色を眺めると当時の人が見ていた風景とリンクするところがあるかもしれません。そのうち、堀を埋め立てた跡や、喰い違う道路にすらキュンキュンしてしまう城マニアになっていきます。どうやるのかって? それでは、私と一緒に江戸城を歩きながら実践していきましょう。江戸城ツアー出発です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちさと

27
城郭遺跡は全国に4-5万ほどあるらしい。その終焉は、幕末に築かれた台場。本書は防衛施設であり、政治や将軍家の生活の拠点としても充実した江戸城を紹介。外様大名70家を動員して埋め立て工事を開始、更に28家に石舟建造の石材調達を命じ、、と、本格的な普請開始から完成まで30年もかかったそう。天守はもちろん姫路城よりも大きかったが、焼失後は節約のため再建されず。コラムも多く読み応えある1冊だが、城マニアによる城マニアのための1冊であり、情報量が多すぎて石垣の部分は読み飛ばしてしまった、、。2025/09/01

アリーマ

15
城好き女子のフワッとした趣味エッセイ漫画のように見える一冊だが、この著者のいながきかおりサンの城に向けるハンパない熱量が炸裂して、なかなか熱い一冊になっていた。全国の城も細かく取り上げてくれて、どこをどう見るかが詳しく説明されているのはありがたい。城にまつわる諸々の知識も細かく入っていてわかりやすい。この人には中途半端に漫画でとっつきの良さを狙わずに、もっとガチな一冊を書いてほしい。参考資料的に大事な話が山盛りなので、借りた本だったがかつて手元に置くことにした。これから注目を浴びる人なのでは?★★★★2026/01/19

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