内容説明
修験道の基本を一冊にまとめた最適の概説書。日本宗教史上からとらえた歴史編、他界観・人間観などをまとめた思想編、供養法・峰入修行などをまとめた儀礼編の3部構成。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
於千代
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修験道の歴史や思想、儀式などについてまとめた一冊。 山岳信仰と密教の融合によって生まれたという話は聞いていたが、改めて読んでみると、思っていた以上に密教の影響を強く受けていることがわかった。2025/07/21
Go Extreme
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修験道の起源と背景: 修験道は日本の山岳信仰を基に仏教・道教・シャーマニズムの影響を受け発展 中世初期に成立・後期に体系化 現代の宗教文化/神道と仏教の融合にも影響 修験道の思想: 宇宙観ー人間・神々・自然の調和を重視・修行による成仏目指す 他界観ー山や海は霊的な他界・山伏の修行の場 修験道の儀礼と修行: 峰入を中心とする修行 花供懺法会や蔵王堂の祭りなど地域社会と密接な儀礼 巫術や憑祈祷・神霊との交流 他宗教との関係: 仏教ー密教の影響強く経典や仏像重視 神道:ー山岳信仰と結びつき神々とのつながり重視2025/02/08




