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内容説明
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泣き虫のときおには、親友の強い少女・さやかがいる。ときおは、さやかに憧れつつも、劣等感を持っていた。ある日、さやかの母の形見のマフラーを取り上げると…。まばゆいばかりに成長していく少年期を、力強く描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりこ
1
【メモ「】泣き虫のぼく。強くなりたい。強いさやか。犬の田中くん。おかあちゃんの赤いマフラー。餅入りおぜんざい。じゃがいものスープ。リンゴのジャムをたっぷりぬったとうもろこしパン2015/05/09
tamago
0
仲が良かったのに、些細なことでケンカ。その腹立ちまぎれに、みんなでハーモニカを隠したり、意地悪をする。でも、踏みつけたマフラーが、女の子とにとってどれだけ大事なものか分かった時、激しく後悔をして、一緒にいじめた仲間を山小屋に閉じ込める。いじめ方は、男の子のついついやっちゃう意地悪というかいじめだね。と思った。でも、後悔して大声でごめんよ〜〜と叫んでるときに、いじめた女の子の良いところが思い出されてくる…って言うのは、分かるなぁ。2017/05/19
ヒラP@ehon.gohon
0
ときおにとってさやかはどんな子なんだろうか。 仲がいいのか悪いのか。 ついついちょっかいを出したくなるんだけど。 どうもさやかの方が強そうです。 話の中に出てくるいじめは決していいことではないけれど、小学校にありがちな話だとも思えます。 そんな話ですが、子どもたちの心の成長とたくましさが描かれていました。 このたくましさってのも大事なことでしょう。2011/08/08
遠い日
0
080302【読書ノート/ひとことメモ】泣き虫のぼく。憧れるさやかの強さ。2008/03/02
KUAD
0
岩瀬成子とは、そんなに凄いのかと期待して読んだ。 確かに後半。「おごうさあ」という伝説の妖怪をネタには遣うけど、登場させないのは「風の又三郎」パターンだな。そこは上手いと思うけど、だからどうなん? 前半は生活童話だしね。2011/09/25
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