内容説明
魔物の領域に囲まれた軍事国家・タッシュマン王国で、とある事情により前線を退き文官として穏やかな日々を送るジェズ・ノーマン。ある日、地方出張中に盗賊の襲撃を受けたジェズは、難なく盗賊を討伐した現場を王国の第三王女であり王国軍第七軍団の軍団長も務めるレネ・タッシュマンにうっかり目撃されてしまう。文官とは思えない戦闘力を持つジェズに興味を持ったレネ姫は、彼を第七軍団の参謀部に配属。ジェズはあくまでも文官として職務を全うしようとするも、魔物の活動が活発な南方最前線では真の力を発揮せざるを得なくなり――!?
「おい、俺が相手してやるよ」
戦場の風に官服を翻し、次々と事務処理(物理)をこなしていくジェズ。その強さが知られたことで、ジェズは人類存亡をかけた魔物との戦いや、陰謀渦巻く政局に飲み込まれていく――!
かつて「戦鬼」と呼ばれた異色の文官がやがて王国の英雄となるファンタジー戦記、堂々開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
23
魔物の領域に囲まれた軍事国家タッシュマン王国で、とある事情により文官として働くジェズ。知力と武力で無双する文官ファンタジー戦記。地方出張中に盗賊の襲撃を難なく討伐した現場を、第三王女で第七軍団長も務めるレネにうっかり目撃されてしまうジェズ。彼に興味を持ったレネにより参謀部に引き抜かれ、文官として卓越した処理能力を見せるジェズ。一方力攻めだけでなく狡猾な策を弄してくる魔物の軍勢を相手に、武勇でもフル回転せざるをえなくなる中で抜群の存在感を見せたものの、どうにか退けた今回の被害は甚大でなかなか厳しいですね…。2025/07/27
こも 旧柏バカ一代
17
姫様にバレなくても最前線送りだったやん。むしろ姫様にバレたお陰で魔物の大侵攻に対して的確な一撃をぶち込めれて人類的には大変助かっている。遂には大侵攻の大将も討ち取って終わるが、、犠牲がデカい。これは再編が大変だぞ。2025/07/26
しぇん
14
Kindle Unlimitedで。物語が色んな要素積み込みすぎて渋滞してる感じですね。文官能力ある根拠にしかなってない前世要素とか要らなくないですか?戦ったらまずいの?と思ってしまうタイトルでしたが普通に好戦的に戦ってましたしね。まぁ、色々ありましたが結局錬金術師の友達が1番チートでヤバいやつじゃない?ていう2026/03/14
史
7
なんか思った以上に戦争まみれです。タイトルから想像されるタイプの作品ではない。別にそれはそれで良いとは思うけれども、いかんせん本当に戦争戦闘だけで構成されていると戸惑いがある。登場人物地味に多いですからね、固有名詞ありますし。あたしにとっては相性がよくなかったということで。2025/10/01
dorimusi
5
Kindle Unlimited. 世界感の設定は結構好きだった。対魔物戦がメインなのも気楽に読めるかな。文官なのに脳筋な設定も良かったしキャラも良い感じだった。なんでか軍隊なのに役職についてるのが女性多すぎない?って気はしたけど、まぁそんな問題なわけでもない。 なんだけど、なんか詠唱が厨二過ぎて読んでられんかった。おっさんになってしまった。ということで2巻は断念かな。 2026/06/01




