内容説明
20世紀最大の発見をめぐる、息をのむ人間ドラマ
DNAの構造を解き明かし、分子生物学を切り拓いた「二重らせん」の発見は、いかにしてなされたのか?
ワトソンとクリックをはじめ当事者たちの手記や残された資料を総合的に再構築し、虚飾、歪曲、誤認を排した先に浮かび上がった決定版ノンフィクション。
栄光を手にするべきは誰だったのか――世紀の謎を解く!
目次
プロローグ 二重らせん発見前夜
第1章 ワトソンとクリック
第2章 英国ケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所
第3章 大失態
第4章 ワトソンとクリックの6週間
第5章 黄金の二重らせん
第6章 ワトソンとクリックの勝因
エピローグ 二重らせんのその後
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshi
9
非常に面白かったです。ほかにも類書があるようですが、当事者が書いたものは、どうしても意見が偏ります。また、クリックとウィルキンスとの書簡が発見されたという話もあったので、より最近の書籍を読みたいと思い、この本を選びました。 この本を読むことで、二重らせんの発見に、当事者たちがどのように貢献したかを知ることができると思います。 しかし、この本を読むと、なぜ、ウィルキンスに対してノーベル賞が与えられたのか疑問に思いますね。 2025/11/10
tamako
6
流し読み。本家の「二重らせん」より客観的でよくまとまってるので、こちらから読んだら二重らせんを読むのにそこまで時間かからなかったかも。2025/10/13
hoven
1
誰に偏った話でもないかなり真っ当な本。ただ、作りが雑で引用してる箇所は誰の本をどこから引用してるのか、きちんと記述してない。索引も付いてない。編集者の問題なのだろうなあ。2026/03/14
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